前回の記事では、タスクリストを作ることで仕事の優先順位がつけやすくなると言う話をしました。
その理由は、タスク管理ツールであるタスクシュートには「予定終了時刻」があり、タスクリスト通り仕事に取り組んでいったら「何時に仕事が終わるよ」とすぐにわかるように表示がされているからです。
上司に「これ、お願い」と言われた時に、その仕事に20分取り組んでしまったら予定終了時刻が20分伸びてしまうわけです。
そのことから、「今日残業せずに帰るためには今この仕事をやっている場合ではない」とすぐに仕事の優先順位を判断できる。
これがタスクシュートを使ってタスク管理をするメリットだという話を書きました。
先日書いた記事はこちら。
今日からは実際に僕がタスク管理をどんなふうにやっているのか。具体的に説明していきたいと思います。
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まずは僕のタスク管理システムの全体像をザッと概要を説明し、明日以降細かい説明をしていきたいと思います。
まず、以下の画像をご覧ください。
これが、僕のタスク管理システムの全体図です。
まず、文字通り全てのタスクを「Toodledo」というタスク管理ツールにいれています。
そして毎朝、Toodledoからその日1日にやる仕事のみ、「TaskChute2」というタスク管理ツールに抜きだすのです。
イメージでいうと、以下のような感じです。
UNOのカード1枚を1つのタスクだと思ってください。
簡単にいうと、Toodledo(上の図の左下の画像)には全てのタスクがごちゃまぜで入っています。
その中から、「今日どのタスクをやろうかな」とカードを選んで、TaskChute2(上の図の右下の画像イメージ)に反映させる。
これがタスク管理で普段やっていることです。
こう書くと、そんなにむずかしいことをやっているように見えないですよね。
そうなんです。
タスク管理ツールの画面をみると、「むずしそう、、」というイメージをもってしまうだけで。
実際には、タスク管理ってそんなに複雑なことはやっていません。
今日は一旦ここまでにして、明日以降タスク管理ツールの画面をお見せしながら実際の画面を紹介していくことにします。
ということで、参考にしてほしい!!!
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