「忙しい」「時間がない」という問題に対する唯一の解決策

やぁ、みんな!

ここ数日、「時間がない」という問題に対する明快で、簡単で、しっかりと解決できる「解」など存在するのか。ずっと考えている。

結論としては、その「解」は存在するというのが、僕の結論だ。

君の言いたいことはわかる。そんなものがあれば、本屋にあれだけ時間術、仕事術の本は必要ないだろう。その「解」が書かれている「その1冊」があれば、「他の本はいらない」というわけだ。

つまり、あれだけ時間術、仕事術の本が存在してるということは、「時間がない」という問題の唯一絶対的な解はまだ見つかっていない。そう考えるのが「まともな人」ということになる。

だが残念ながら僕はまともじゃない。ということで、僕はこの問題に対する「解」を君に示そうと思う。

ただ、今日はエッセンスだけだ。なぜかって?だってこの記事に10万字(1冊の本の文字数)書いたところで、君はとても読みきれないだろう。それじゃあ、意味がない。

安心してほしい。これから書く内容のディーテール(詳細)は今本の原稿として書いている。今年中には本にしたいと思うので、それまで楽しみにしておいてほしい。

それでは早速、エッセンスをお伝えしよう。

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タスク管理をはじめとした方法論に「解」はない

まずはじめに知っておいてほしいのは、タスク管理をはじめとしたいわゆる仕事術、時間術では「時間がない」という問題は解決しない。このことを知っておいてほしい。

なぜか。

まず僕自身、タスク管理だけでは「時間がない」という問題は解決しなかった。

タスク管理を身につけ、たしかに仕事が楽に進められるようになった。そういう意味で、タスク管理は習得したほうがいい。それは間違いない。

でもそれで「時間がない」という問題が解決するかというと、そうじゃない。

理由は単純で、やることの絶対量が多ければ、どんなにタスク管理の技術があっても、それをこなすことはできないからだ。

たとえば君の仕事の処理能力が100だとして、やらなければいけないことが300あれば、もはやタスク管理でどうにかできるレベルではない。そういうことだ。

この話は僕に限ったことじゃない。タスク管理の達人と言われる人で、メンタル不調に陥ってしまった友人、知人を少なくとも僕は2人知っている。

この2人は、タスク管理界隈では群を抜いてタスク管理の技術が高い人達だった。まちがいなく、僕以上のスキルをもっている。そんな2人でも、メンタルになってしまったんだ。

このことからもタスク管理をはじめとした方法論では「時間がない」という問題は解決しないことがわかる。

タスク管理や時間術、仕事術をはじめとした「方法論」では「時間がない」という問題は解決しない。それなら、どうすればこの問題は解決するのか。

答えは簡単な算数にある。

やらなければいけないことを300から100に減らすことだ。

唯一の「解」は「やらなければいけないことを大胆に減らすこと」

そう。あたりまえすぎてびっくりしたかもしれないが、「時間がない」という問題を解決する唯一明快な方法は、「やらなければいけないことを大胆に減らすこと」にある。

君は「そんなことはできない」と、はなからこのあたりまえの選択肢を頭から除いていたんじゃないかな?

早速核心に入っていこう。君の問いはわかってる。「一体どうやって?」

あまり長く書くと最後まで読んでもらえなくなるだろうから、ここから先は「巻き」でいこう。

簡単にいえば、大切なことは2つ。

1つは「本当にやらなければいけないことはなんなのか」を見極めること。

もう一つは「自分の気持ちに素直に生きること」だ。

どういうことか?説明していこう。

知っておくべき「80対20の法則」

やらなければいけないことを大胆に減らすためには、単純に「何を捨てるのか」を考えなければいけない。

そのために考えないといけないことは、逆に「何を残すのか」だ。

明日以降このことについてはくわしく書いていきたいが、ここではひとまず君に「80対20の法則」を活用することをおすすめしたい。

「80対20の法則」は、簡単に言えば「仕事の成果の8割は2割の仕事が生み出してる」という考え方だ(逆に言えば、仕事の8割はたいして成果を産んでないということも言える)。

たとえば君の仕事が営業なら、君の売上の8割は2割の顧客が生み出しているはずだ。

もしそうなら、その2割の顧客にかける時間を増やして、その他の8割の顧客にかける時間を大胆に減らす。

そうすれば、もっと効果的に働けるようになる。

君が営業職じゃなければ(僕もそうだ)、上司から評価された仕事を思い出そう。

上司から1年の成果のフィードバックを受けた時に、「これはよくやってくれたね」と言われたり、評価された仕事はなんだっただろうか。それが成果の8割を産む2割の仕事だ。

「80対20の法則」にしっかりとした根拠はあるのか?と不安になった君はとにかくこちらの本を読むこと。

避けられない問題-勇気を出して行動を変えていく

君が言いたいことはわかる。

減らすべき仕事はわかった。でも、「一体どうやったらそれを減らすことができるのか」だろう?

結論から言ってしまえば、勇気を出して行動を変えていく。これしかない。

わかりやすい例を人に仕事をお願いする。仕事を断る。

成果を産まない8割の仕事をどうやったらやらずにすむか。どうやったら最低限の時間でこなせるようになるか。

そのことを徹底的に考え、勇気を出して実行していくことだ。

考えるだけじゃダメ。大切なのは「勇気を出して実行すること」だ。

お気づきの通り、これはとてもイヤなことだ。

仕事を断るなんて、考えだけでゾッとすると思う。

上司や同僚から嫌われたらどうするのか?評価を落とされたら?

そんな不安が頭をよぎったと思う。

でも現実をしっかりと受けとめてほしい。

君の同僚で余裕で仕事をこなしてる人はいないだろうか?

そんな人は、どんな風に仕事をしているか。よく観察してみるといい。

その人は君が「とてもできない」ということをやっているはずだ。

仕事を簡単に人にお願いしたり。やりたくない仕事は「やりたくない」と言ったり。ムダだと思えるような仕事はテキトーにこなしたり。

そんな感じで仕事をしているはずだ。

君はそんなあの人は特別な人だと思うだろうか?

そうじゃない。彼(彼女)らは勇気を出して行動を変えたからこそ、今の働き方を手に入れることに成功したんだ。

つまり一番大切なことは、「行動を変える勇気」ということになる。

勇気さえ出せば、簡単にやらなければいけないことは減らすことができる。

たとえば1時間かかる仕事を断れば、1時間時間を創出することができる。

タスク管理をマスターしても、1時間早く仕事を処理することはできない。

また君は言うだろう。「理屈はわかる。でも、そんなことはできない」。

そんな君に向けて、Podcastであたらしいエピソード「#6 『時間がない』問題の本質的な問題と、その解決策」を追加しておいた。

今日ここで書いた内容についてもっとくわしく知りたいなら。勇気を出して行動できるようになりたいなら。ぜひ聞いてみてほしい。

エピソードはApple PodcastSpotifyのいずれでも聴ける。

「文字で読みたい」君は、よかったら僕の本を読んでみてほしい。

Kindle Unlimitedなら、無料で読むことができる。

そしてもう少し時間をくれるなら。次の本を待っていてほしい。

今日も最後まで読んでくれてありがとう!ぜひ君の感想を聞かせてほしい!

この記事の感想、フィードバックがあったらぜひ教えてほしい。

それが僕のブログを書き続ける、励みになる(ようするに、励ましてほしいんだ。察してほしい)。

「次はこんなテーマで書いてほしい」というリクエストも、いつでも大歓迎だ。

感想やリクエストは、僕が見つけられるように、Twitterで@dream4luckと入れて、ツイートの終わりに「#いつでもスタオバ」といれてほしい。

返事は必ずしもできないかもしれないが(できるだけするつもりだ)、全てのメッセージに目を通すようにはしている。

君からのメッセージを楽しみにしている。

それではみんな、Have a nice day!!!

Kindle本 書きました!

2016年12月8日(木)発売 700円(税別)

会社で働きながらでも自分がやりたいことを追及できる働き方を手に入れませんか?

この記事を書いた人

滝川 徹

1982年東京生まれ。
慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得、2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動している。
詳しくはこちらをクリック

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