試してみて効果絶大だった!心屋仁之助さんから学ぶ、人間関係のストレスが一気になくなる方法

先日
心屋仁之助さんの
書籍を読んで
衝撃を受け。

全ての書籍を
読んでしまいそうな勢いで
読破している。

心屋仁之助さんの本を読んで
学んだことは
たくさんあるのだが、

今回は
サラリーマンなら
「わかるー!」
という内容について
学びをシェアしたいと思う。

これから書く
単純なことを実践して
僕が得られた効果は
以下の通りだ。

  • 「職場のメンバーを信用してもいいんだ」と思うようになり、メンバーを本当の意味で信じられるようになった。
  • 「楽して成果を出してもいいんだ、がんばらなくていいんだ」と思うようになり、より残業が減って成果を出せるようになった。
  • 「言いたいことを言ってもいいんだ」と思うようになり、言いたいことを言うようになって、ストレスが溜まらなくなった。

僕はどんな気づきを得て、
ストレスフリーになったのか。

今日のテーマは
「職場のメンバーを
信じられるようになった編」
だ。

今日も早速いってみよう!!!

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ストレスフリーになるためには「〜すべき」という思い込みを無くす

あなたは
「リーダーとして
自分は発言に
気をつけなければならない」とか、

「リーダーとして自分は
誰よりも仕事を多くこなすべきだ」と
思っていたりしていないだろうか。

結論から言うと、
こういった
「〜しなければならない」
「〜すべきだ」
という固定観念というか、
マイルールを無くすこと。

これが
あなたがストレスフリーになるために
大切なことなのだ。

なぜかって?
それを少しずつ
説明していこうと思う。

あなたの「〜すべき」は自分を守るためのマイルール

たとえば僕の経験を踏まえて
説明しよう。

僕は昔、
職場で色々と
傷ついたことがあった。

それからというものの、
「職場のメンバーとは
仕事だけの付き合いだ」
と思うようになっていった。

「別にメンバーに好かれる必要はない。
わかってもらおうとも思わない」。

そんな感じで、
職場のメンバーと
一定の距離を置くように
なっていった。

つまり
「職場のメンバーとは、
一定の距離を置くべきだ」
というマイルールを設定したのだ。

これは今思うと、
自分を守るための
マイルールだった。

自分がまた傷つかないように、
一定の距離を
あえて置くようにしたのだ。

簡単に言うと
「拗ねてしまった」
のだ。

本当はメンバーと仲良くなりたいのに、
別にいいやと。

そして月日は流れる。

そして
「周りのメンバーを
信用してもいいんではないか。
心を開いてもいいんではないか」。

そんな風に感じることができる
メンバーと出会えた。

しかし問題は
自分のマイルールだ。

一度決めたマイルールを
変更することはかなり難しい。
「また傷つきたくない」
という思いもある。

どうしたらいいか
悩んでいたその矢先。

僕の目の前に
心屋さんの本が飛び込んできたのだ。
そして僕の悩みは
スッキリ解消されてしまった。

僕の心はどのように整理されていったのか。続きを見ていこう。

「自分が思うように生きていい」ということ

ここから先の話は
心屋さんの本をじっくり読まないと
理解が難しいかもしれない。

僕なりに
一生懸命
説明しようと思う。

拗ねていた頃の僕。

本音は
「職場のメンバーから
愛されたい」
だった。

そして当時の僕のマイルールは
それに役立っていたのか。
考えてみたのだ。

シンプルに考えてみよう。

他人と距離を置いている人を、
あなたは好きになるだろうか。

そう。
当たり障りない人には、
あなたもそれなりの距離を
置くはずだ。

嫌われることも
当然にある。

ではどんな人が
人から好かれるのだろうか。

それは、
「個性的な人」だ。

ここでいう
個性的な人とは、
「そのままのあなた」
という意味。

「〜すべきだ」といった
マイルールで身を守っていない、
素のままのあなたという意味だ。

もう少し説明しよう。

人は強く傷つく経験をすると。
同じように傷を負わないように、
マイルールを作るのだ。

マイルールという
「鎧」で
身を守るようになる。

本来「ある」あなたの個性が、
鎧が増えれば増えれるほど。
見えなくなっていくのだ。

個性がどんどんなくなっていく。
あなたの魅力が
どんどんなくなっていくのだ。

僕は心屋さんの本を読んで
このことに気づいてから。

自分もたくさんの鎧を
つけていたことに気づいた。

「リーダーは強くあるべきだ」
「リーダーは発言に気をつけるべきだ」
「リーダーは人一倍がんばるべきだ」
などなど。

こういった鎧(マイルール)に
縛られず、
自分がやりたいように、
思ったように行動してもいいんだ。

そう思うようになったら、
ものすごく心が軽くなったのだ。

鎧がたくさんあった時は
窮屈で仕方がなかった。

今はとても解放された、
自由な気分を味わっている。

あなたにも是非、
この気持ちを味わってほしい。

そう思って
今日はこのエントリーを
書いてみたというわけだ。

まとめ

僕がタスク管理を
始めた理由の一つ。

それは
可能な限り
日々ストレスフリーに
過ごしたかったからだ。

人生において
仕事に費やす時間は多い。
その時間中、
いかにストレスフリーに
なれるか。

これは自分の人生を
いかにストレスフリーに生きるかに、
重要な影響を及ぼす。

そしてタスク管理と同じくらい。
自分の心の持ち方について
勉強することは大切だと思う。

なぜなら世の中は
お金があれば幸せとか、
そんなシンプルなものじゃ
ないからだ。

自分の今の人生を
どう捉えるかで、
僕達の人生は
180度違ってくる
可能性がある。

僕にとっての幸せ。

それは
穏やかな気持ちで
ストレスなく日々過ごすこと。

どうやったら
そんな日々を過ごせるか。
たくさんの本を読み、
ずっと探し求めてきた。

そしてようやく最近。
心屋さんの本を読み、
少しずつ自分なりの答えが
見つかりつつある。

今日紹介した考え方は
心屋さんの考え方の
一部でしかないが、
目から鱗だったので
紹介した。

心屋さんの書いていることを
本当の意味で理解できれば、
すばらしい世界が待っている。

そんな気がして
僕はとてもワクワクしている。

あなたも興味があれば
是非読んでみてほしい。

いつものように
僕は一足先に
行かせてもらうことにしよう。

以下の記事も
あなたの役に立つだろう。

ということで、参考にしてほしい!!!

心の勉強も
これからしていこうと
思っている
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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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