タスク管理を始めて気づいた真実

タスク管理を始めてよかったと感じることを少しずつ書いてみようと思う。

自分が一日にできる仕事の量は限られているという現実を知った

タスク管理を始めて自分の仕事のログを取り始めると、一日のうち6時間近くがルーティン業務に費やされていることに気がついた。9時から仕事を始めたとして、ルーティンだけこなしても15時になってしまうということだ。これはけっこう衝撃だ。ルーティン以外の自分の時間が9時~17時までの間であれば2時間しかないことになる。
この現実をまず直視することが、タスク管理の第一歩ではないかと思う。
仕事を終える時に、「明日はがんばろう」と思うのだが、明日も今日と同じようにほとんど仕事ができないということを知ること。毎朝Toodledoでタスクリストを作る度に、「全然時間がないなあ」とつぶやく。でもその現実を知らないと、全く思ったように仕事が終わらず大きなストレスをかかえる。タスク管理をやっていれば、「時間がない」という辛い現実は日々目の当たりにするが、仕事を計画する時に仕事を詰め込みすぎることはなくなる。このちょっとした違いが、日々のストレスに大きな影響を与えると思う。
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まとめ

タスク管理を始めたら、とりあえずログを取る。これで大分現実が見えてくる。そこから全てが始まる。ログを取り続けるという地道な作業をまずは継続する。自分が思っている以上に自分の仕事は片付かないということに気付くこと。そうすると、ある意味「仕方ない」と思えるようになる。がんばっても仕事が終わらないことに気付く。「がんばらなければならない」という自分へのプレッシャーがなくなる(がんばっても無理ということがわかるから)。そうすると「ベストを尽くすしかない」と大分割り切れるようになり、ストレスも減ってくる。こうしてストレスがなくなってくることがタスク管理の一番のメリットではないかと最近考えている。

投稿者プロフィール

滝川 徹
滝川 徹
東証一部上場の保険会社で「残業ゼロ」を1年以上実践するサラリーマン。慶応義塾大学卒。「気持ちが楽になる働き方」著者(同書はKindle新着ランキング2冠を獲得)。

専門は「タスク管理」。現在は「シゴタノ!」主宰の「タスクカフェ」の非常勤講師を務める。

会社で働く人の「自分らしい働き方」の実現に貢献したいと考えています。「家庭」と「自分らしく生きること」を大切に、日々自分を貫いて生きています。

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