残業する人としない人の違いは「仕事の残し方」にあらわれる

あなたはその日の「キリがいい時」に仕事を終えていませんか?もしそうであれば、あなたは残業が慢性化しているのではないでしょうか?

おはようございます!残業ゼロサラリーマンの滝川です。

残業ゼロの人と、残業をついしてしまう人とでは考え方が違います。今日のテーマで言えば、「意識的に仕事を残せるか否か」がその人達の違いとなるでしょう。

残業ゼロの人は、毎日仕事がゼロになるから帰るわけではないのです。あくまで、「今日やらなければならない仕事」をゼロにして帰っているのです。

残業ゼロサラリーマンもあなたと同じように、仕事は無限にあるのです。あなたとの違いは、彼らは仕事をゼロにしようとは思っていないところなのです。

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残業ゼロサラリーマンは今日やらなければならないタスクをリストアップしている

残業ゼロサラリーマンは、毎朝仕事をはじめる前に今日中に絶対やらなければならない仕事をリストアップします。

ここで大切なことは、「今日やりたい」仕事をリストアップしないことです。あくまで今日やらなければ、クライアントから苦情になったり、上司から激怒されるような仕事をリストアップするのです。

あなたにはこうした「今日中にやらなければならない仕事」は一日何個ありますか?

おそらく、2-3個ではないでしょうか。もし10個も20個もあるのだとしたら、そもそも多くの仕事を抱えすぎです。早急に仕事を減らすべく、社内調整をしましょう。

さて、もし今日中にやらなければならない仕事が2-3個だとすれば、その2-3個の仕事さえ終われば、理論上は今日は帰れるということになります。

残業ゼロサラリーマンは午前中にはいつでも帰れる体制になっている

こんなシンプルなことですが、残業ゼロサラリーマンはこれが大切なことだということを知っています。

彼らが定時になったら颯爽と帰れる理由はここにあるのです。通常午前中には、彼らはやろうと思えばいつでも帰れる体制になっているのです。

午後は彼らにとっては、明日以降の仕事を前倒しで進めているくらいの感覚なのです。だからこそ、リラックスして仕事に取り組んでいくことができるのです。

残業ゼロサラリーマンは仕事を残してもとんでもないことにならないことを体感している

多くの人がこの感覚を馴染まないのは、定時に帰り続けているといつか仕事が爆発してしまうのではないかという恐怖があるからです。

しかしこれは「やってみてください」としか言えません。100パーセントとは言いませんが、かなりの高確率で「大丈夫」と僕は考えてます。

時間がなくなれば、人は仕事を早く終わらせようと頭を使うようになるからです。今まで40分かけていた仕事が20分で終わるようになるのです。

グダグタ考えていたことは、スパッと決められるようになります。グダグタ考えてる時間がなくなるからです。どうやったら短い時間でその仕事を終わらせることができるか、考えるようになります。時間がないからです。

仕事を効率化してから残業を減らそうとする会社や人が多いですが、順番が逆なのです。時間を減らすから、効率が上がります。

残業を減らしたいなら、いきなり今日から定時に帰る必要はありません。今日から毎日30分でいいので、早く帰ってみてください。

2週間続けられれば、「あ、意外と大丈夫だ」と気づくでしょう。そうしたら、さらに30分早く帰ってみる。こうして少しずつ実験していけば、定時退社できるようになる日はそう遠くないでしょう。

大切なことは、実際に試してみることです。頭がいい人ほど、頭で「そんなのムリ」と決めつけてしまいます。

残業を減らしたいなら、残業を実際に減らした人にアドバイスを求めましょう。サラリーマンの上司に起業の相談をしても仕方ないのと同じです。

彼らは間違いなく、僕と同じことを言うはずです。

投稿者プロフィール

滝川 徹
滝川 徹
東証一部上場の保険会社で「残業ゼロ」を1年以上実践するサラリーマン。慶応義塾大学卒。「気持ちが楽になる働き方」著者(同書はKindle新着ランキング2冠を獲得)。

専門は「タスク管理」。現在は「シゴタノ!」主宰の「タスクカフェ」の非常勤講師を務める。

会社で働く人の「自分らしい働き方」の実現に貢献したいと考えています。「家庭」と「自分らしく生きること」を大切に、日々自分を貫いて生きています。

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