僕が昔あんなに力んで仕事をしていたのは、満たされない劣等感からだった

おはようございます!「残業ゼロ」サラリーマンの滝川です。

今日は自分の中でモヤモヤしていた感情があったので、Facebookに書き出してみました。自分のログとして、その内容をこのブログに残しておこうと思いましたので、そのまま以下に掲載します。

昔の僕を振り返って、「なんで昔はあんなに力んで仕事していたんだろう」という疑問から、書き出してます。それは振り返ると、満たされない劣等感からでした。

その劣等感を満たそうと、ずっと仕事をがんばってきました。しかしその努力は認められるどころか、同期より昇進が遅れるという結果を招きました。

がんばることしか知らなかった若い頃の僕は、その後仕事で成果を出します。それで人生が変わると思ったら、変わりませんでした。

「このままじゃ、ダメだ」。

そう思い、価値観が変わりました。そうして2年をへて、今の僕があります。そんな僕も、まだまだ悩みはあります。その葛藤についても、書いています。

興味がある方は、是非読んでみてくださいねー!

広告

Facebook投稿の内容はここから!

昔の僕を振り返ると、「なぜあんなに力んで仕事をしていたんだろう」と思う。

それは人から認められることに飢えていたんだろうね。昔の僕は、劣等感の塊だった。ずっと人に認められたいと思ってきたし、認められてないと思ってた。

中学からテニスを真剣にやりはじめて、楽しくて夢中になった。大学は体育会のテニス部に入って、週6でテニスをしていた。休みの日は今の方が多いくらいだった。毎日が筋肉痛。それだけテニスに情熱を注いできたのだ、学生時代はテニスの実力=自分の価値になっていた。そして残念ながらテニスでは思うように上手になれなかった。これが劣等感に繋がっていたように思う。

会社に入ってからは、テニスが仕事に変わった。家族との時間は大切にしていたが、それ以外の時間は仕事に全ての情熱を注いでいた。特に20代は仕事がデキるようになりたくて、読書もたくさんした。朝7時に出勤して、21時に変える時期もあった。その時は誰にも言わなかったが、週末も組織をよくするためにアイデアをひねり出していた。

それだけ情熱を注いできたのに、同期より昇進が遅れた。評価は他人がするものと頭ではわかっていたものの、そのあまりの理不尽さに呆れ果てた。そしてあいかわらず、自分の中の劣等感は解消されず、若かった自分はがんばることしか知らなかったから、そのままがんばり続けた。

その後、自分のやった仕事が全国で表彰された。自分でも、満足がいく仕事ができたと思った。これでようやく他人からも認めてもらえると思った。しかし現実は変わらなかった。何も変わらなかった。あいかわらず僕はただ毎日が忙しいだけだった。

ここで、僕は「このままではダメだ」と思った。

「このままでは、僕の人生はずっとこのままだ」。そう思ったのだと思う。そして心屋仁之助さんの本と出会い、価値観が180度変わった。そして2年くらいの時をへて、今の僕がいる。

今の僕は、自分の人生史上、間違いなくハッピーだ。しかし誰にでも悩みはあるように、会社にいて一種の寂しさを感じてしまうことは避けられない。

会社は「働き方改革」を謳っている。「生産性をあげる」、「ワークライフ・バランス」、「多様性を認める」。そう掲げているにもかかわらず、残業ゼロを貫いた僕は事実上、自分が担っていた役割を外された。

会社を掲げている理念を貫けないという会社の経営の問題により、なぜ自分がデメリットを被らなければいけないのか。僕はまっすぐすぎるのだろう、納得が全くもってできない。この消化できない気持ちが、どうしてもまだまだ僕の心の中でくすぶっている。頭では色々と整理できても、まだまだ気持ちを整理することができていない。

今僕ができることは、自分ができることに専念して、自分をできる限り貫いていくこと。そうすれば、必ず道は開ける。そう信じている。

僕の中で既にストーリーは描けている。後はそれを実現するだけ。その時を楽しみに、これからも僕は今を全力で楽しんで、生きていこうと思う。

投稿者プロフィール

滝川 徹
滝川 徹
東証一部上場の保険会社で「残業ゼロ」を1年以上実践するサラリーマン。慶応義塾大学卒。「気持ちが楽になる働き方」著者(同書はKindle新着ランキング2冠を獲得)。

専門は「タスク管理」。現在は「シゴタノ!」主宰の「タスクカフェ」の非常勤講師を務める。

会社で働く人の「自分らしい働き方」の実現に貢献したいと考えています。「家庭」と「自分らしく生きること」を大切に、日々自分を貫いて生きています。

詳しくはこちらをクリック