iPhone6+に買いかえる前にデータのバックアップを試してみた

iPhone4sを使っている僕は今回iPhone6+を買うことに決めた。僕のiPhoneデビューは4sからで、iPhoneを買い替えるのは初めての経験だ。
iPhone6+自体は予約開始日翌日に予約したのでまだしばらくこないと思うが、今回買い替えるにあたってまずiPhoneのバックアップをとってみたのでその方法を共有しよう。
まず、PCにiTunesをダウンロードする
iTunesはこちら↓
Apple – iTunes – iTunesを今すぐダウンロード
iCloudというappleが提供するクラウドサービスにバックアップを取る方法もある。
Apple – iCloud – 好きなものを、好きなところで。
僕はPCにバックアップする手法を選んだ。そのためにはiTunesをダウンロードする。
iPhoneを有線で接続する
iPhoneを充電する時と同様だ。iPhoneとPCを付属のコードで接続する。
下記のように、iTunesの画面にiPhoneという表示が出たら成功だ。
いますぐバックアップする
いますぐバックアップを押すだけ。
まとめ
これでiPhoneに入っている写真や動画、アプリや音楽がPCにバックアップされる。iPhone6+がきたら、復元することでそのデータを取り込むことができるらしい。
一点調べてわかったのだが、このバックアップしたデータは基本的に確認はできないらしい(バックアップした画像などを確認することはできない)。
理由はわからないのだが。一応、下記サイトによれば見ることも不可能ではないとのことだ。僕はめんどいので確認するのはやめた。
興味がある人は試してみてほしい(というか冷静に考えるとこの記事よりこのサイトを見たほうが勉強になると思うというツッコミはなしで!)
iTunesでバックアップを取る方法!~windows編~ | iTunesのバックアップを取り、PCでもそれを見る方法!
ということで、実際に取り込むことができたらまた共有したいと思う。
この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。