iPhone6plusの2つのメリットとデメリット

iPhone6Plusを3日間使ったので現状の感想を紹介しよう。
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やはりなんといっても画面が美しい
操作をしていて画面がとても綺麗で、かつ、画面が大きいので操作していて楽しい。kindleも画面が大きくてとても読みやすい。
前評判よりずっとガッシリ感がある
うん、やっぱり簡単に折れたりしそうな感じはない。意外としっかりしてまっせ。
普通の携帯よりは入力スピードは落ちるかも
画面がでかいので、少なくともフリック入力では以前の4sより明らかに入力スピードが落ちた。入力は基本的に片手ではなくiPadを操作するような感覚が近い。これはちょっとデメリットだ。
持ち運びが前ほど気軽ではない
これまたサイズが大きいので、胸ポケットとかに入ることは入るが、ちょっとしたきっかけで落としたりしそうで怖い。気軽にポケットに入れて・・・というのは難しいかも。音楽聞いたりする時若干不便。
まとめ
最終的な結論としては、iPhone6plusは携帯電話でなく、iPhone6plusという別なものと考えた方がいいと思う。強いて言えばiPadのお手頃版という感じ。
何かを得れば何かを失うではないが、メリットデメリットがはっきりしている。僕自身は画面の美しさに満足しているが、携帯性や携帯でスピーディに入力をしたいという人にとってはiPhone6のほうがいいと思う。
参考にしてほしい!!!
この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。