電子書籍はkindleもいいけど、iBooksもアツいので紹介するよ!

読書好きな僕はiPhone6Plusに機種変更してからというものの、電子書籍に今まで以上にハマりつつある。画面が大きく、キレイになったので電子書籍に全く不満がなくなってしまった。
というか、リアルの本を持ち歩くことがもはやめんどくさい。そういう心境になりつつある。
そんな僕だが、前回のエントリーでkindleの素晴らしさについて言及した。
・電子書籍での読書がさらに楽しくなる、ちょっとした機能を紹介するよ! | いつでも スタオバ!!!
kindleは最高だ。でもたまたま雑誌か何かで見た記事をきっかけにiBooksに手を伸ばしてみたら・・。これも実にイイ!ので紹介しよう。
iBooks
カテゴリ: ブック, 辞書/辞典/その他
機能自体はkindleとほぼ同じ
kindleと同様、ハイライトが簡単に作れる。そして下の画面の箇所をタップすると・・
「メモ」を選択すれば、ハイライトした箇所を一覧で見ることも可能となる。
何より、電子書籍のラインアップが充実+見やすい
アプリを起動して、「★」をタップすると、買いたい書籍を選べるようになる。kindleと比べて、ラインアップが充実している(気がする)。
購入も指紋認証で簡単!
買いたい書籍を選ぶ場合は価格をタップ。ちなみに中身が気になる場合はサンプルも見れる。
ブックを購入と表示される。またタップ。
指紋認証で簡単に買えてしまう。
まとめ
kindleに不満がなかったのでiBooksは今まで使っていなかった。でも、今はiBooksユーザーになってしまいそうなほど便利さを感じている。
ともかく、そのラインナップと簡単に買えてしまうというメリット。これはやみつきになる。
ということで、参考にしてほしい!!!
iBooksとは全然関係ないけど、桐谷さんがおもしろすぎて書籍まで買ってしまったいつでもスタオバより
桐谷さんについて、よければこちらの動画をどうぞ(2分くらいの動画)↓
関連エントリー:
・電子書籍の本文を簡単にブログ本文に引用できる方法を紹介するよ! | いつでも スタオバ!!!
今回エントリーで使用した本はこちら↓
この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。