人生がつまらない。「絶望しかない」と感じた時に、素早く立ち直る方法

人生、生きていても、楽しくない。
毎日生きていて、つらい。
未来に希望を見出せず、絶望を感じる。
生きていると、こんな風に感じることも多いと思う。
これは決して珍しいことじゃない。僕だって感じることがけっこうあるし、誰だって感じる感情だ。
人間は基本的にこのように感じるようになっていると言っていい。
でも、だからといってこの辛い感情をそのままにして、つらい人生を送り続ける必要はない。
僕自身長年絶望の感情と付き合ってきて、ようやくたどり着いた回復法がある。
絶望を感じた時に、素早く立ち直る方法が見つかったのだ。
それは、自分の気持ちがワクワクすることを、毎日することだ。
「そんなありきたりなことか、、」とあなたは呆れるかもしれない。でも、まずはこの記事を読んでみてほしい。
人生に絶望するのは、自分の人生に未来を、希望を感じないからだ。
ワクワクすることをすれば、自分の人生に未来と希望を感じることができるようになる。
今日はワクワクすることの見つけ方を、僕自身の経験からシェアしようと思う。
今日も早速いってみよう!!!
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ワクワクする時と絶望する時の、「お決まりのパターン」
毎日ワクワクすることをしていると、毎日がとても楽しい。
たとえば僕の場合、趣味のブログで「こんな風に発信したら、うまくいくかもしれない」という感じで、仮説をたて、それを実行している時。
毎日が充実しているように感じる。
この「うまくいくかもしれない」という希望が大切なんだ。
希望を感じていると、これから人生がよくなっていくかもしれないという期待から、ワクワクしてくる。
そんな時は、1日がとても楽しい。
一方、人生がつまらないと感じる時。冒頭に書いたように絶望を感じる時は、ワクワクすることをしてない時だ。
そうなる時は、大体「何をやってもうまくいかない」と感じている時だ。
先程書いた「うまくいくかもしれない」と希望を感じ、実行する。それが「うまくいかない」と感じ、人生が詰まったように感じる時。
「またか」という感情とともに、絶望を感じる。
これが僕のお決まりのパターンだ。
でも、こうした自分のパターンに気がつくと、復活する方法も自ずとわかる。
僕の場合は、「トライ&エラーを繰り返すこと」ということになる。
僕の場合は、ブログで「こうすれば、うまくいくかもしれない」と希望を感じることができれば、ワクワクするわけだから、ひたすら試行錯誤を繰り返していけばいい。
トライしてみて、うまくいかない。それなら、また「次!」と進んでいけばいいということになる。
あなたがワクワクすることを見つけよう
ワクワクすることは、人によって違う。だから、あなたも自分がどんな時にワクワクするか。それは自分見つけなければいけない。
ワクワクすることがわからないって?
それなら、どんな時に「人生が楽しい」って思うだろう。思い返してみてほしい。それが、あなたのワクワクの源泉だ。
人生がつまらないと感じるなら。絶望しているなら。自分がワクワクすることを毎日することをこころがけよう。
そうすれば、人生に絶望する時間がグッと少なくなる。
人生が充実し、生きているのが楽しくなる。
今日の記事を読んでも、まだ絶望しかないなら。
まずはこちらの映画でもみて、人生に希望を感じてみよう。オススメだ。
この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。