職場の同僚との他愛もない雑談も、仕事を楽しくしてくれる大切な要素だと気がついた話

先日妻が子供達を連れて実家に帰った。
思いがけない自由時間を手に入れた僕だったが、あいにくのこの暑さ、、、。
外出する気力も湧かず、唯一やることといえばいつも通り近所のスポーツクラブに泳ぎに行くことくらい。
で、ガランとした家で一人でいると。
突如「さみしいな」という感情に襲われた。
いつも家に帰ってくると当たり前のように妻と子供達がいて。寝る時もいつも一緒。
普段は「一人になりたい、、」と思うことも正直しばしばだが、いざとなると一人がさみしく感じる。
で、色々一人で考えていたら。
「人の幸せって、人と人とのかかわりあいにあるんだなー」とあらためて思った。
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自由な時間がどんなにあっても。一人でいたらあまり幸せを感じることはできないのではないだろうか。
少なくとも僕はそうで。
一人の時間も大切だけど、やっぱり誰かとかかわっている時にもっとも幸せを感じるかな。
そう考えると、やっぱり家族って大切なんだろうね。
でね。
そんなふうに感じた翌日仕事をしていたら。
職場の同僚との他愛もない雑談も、今の僕の仕事を楽しくしてくれている大切な要素だと気がついたんだ。
最近だと、半沢直樹の話をよくしている。
幸いなことに(笑)デスクのまわりの同僚が全員見てる。
「なんで私にこんな仕事回ってくるのよー!!!」と同僚が叫んだら。「○さん、それはあなたが真の実力者だからですよ」などとしょうもないやりとりをして、みんなで戯れている。
こうした他愛もないやりとりが。実は僕の仕事を楽しくしてくれている。このことにようやく気がついたんだよね。
フリーランスになった知人が会社をやめて独立して、「気軽に話せる相手が居るということは、なんたる幸福でしょうか。」と言っていたことも思い出した。
僕のメンターの一人のアラン・コーエンさんも以前「仕事がつまらない」と相談した時、「同僚と雑談でもしてみたらいい」とアドバイスをくれたことがある。
その時はピンとこなかったけど。今なら彼が言ってることがわかるかな。
幸福な人は週1回、6人くらいの人数で食事を2〜3時間楽しむという話を本で読んだことも今思いだした。
やっぱり幸せに生きる秘訣って、人と人のかかわりあいにあるのかもしれないね。
ということで、参考にしていほしい!!!
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この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。