感謝は「するもの」でなく、「してしまうもの」

好き放題生きていると、
自然と感謝の気持ちが生まれます。
いつも当たり前のように、
家で待ってくれている家族に。
いつもいろんな形で、支援してくれる両親に。
わがまま言っても許してくれる友人達に。
様々な形で僕の活動を応援してくれる人達に。
「自分は幸せだなー」と、ぼんやり感じられる。
そんな時間は、至福の幸せです。
でも数年前までは、違いました。
自分がたくさんガマンしていたから、
全く他人に感謝の気持ちが湧きませんでした。
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自分がたくさんガマンして、
他人に色々やってるつもりだったから。
他人から何か受け取っても、当たり前。
そんな感覚でした。
ビジネス本には
「他人に感謝しなさい」
と書いてあった。
だからいつも、
「他人に感謝しなきゃいけない」
そんなふうに、思っていた。
でも、いつもそう思えず、
そんな自分にダメ出しをしていた。
でも今はわかる。
感謝はするもんじゃない。
「してしまうもの」
最近、つくづく、思います。
もしあなたが、
日々他人に感謝の気持ちがわかないなら。
それはきっと、
もっと「わがままに生きなさい」
ということなんだと思います。
そうは言っても、
わがままに生きるなんて、怖くてできない。
あなたの気持ちは、わかります。
そんなあなたは、
今週23日開催のワークショップ。
ぜひ遊びにきてみてください。
わがままに生きる秘訣、教えます。
今日はここまで。それでは、また!
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この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。