人生を変えるには「イヤな気持ち」は避けて通れない

人生を変えるには、

形はどうであれ、イヤな気持ちを

味わなければいけない。

そのことに気がついた。

人生を変えるということは、

考え方を変えること。

僕が「残業ゼロ」をはじめた時は、

「同僚や部下を置いて、自分だけ早く帰ってはいけない」

このタブーを。マイルールを。常識を。

自ら破らなければいけなかった。

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17時のチャイムとともに、逃げ出すように毎日帰っていた。

帰りの電車の中では、罪悪感でいっぱいの自分がいた。

苦しかった。イヤな気持ちをたくさん味わった。

それでも、人生を変えたくて。

毎日17時に帰り続けた。

それを続けていたら、いつの間にか。

罪悪感はなくなっていた。

今では、

「何か問題でも?」

言えるくらいになった(笑)。

人生を変えるとは、こうして自分のマイルールを変えること。

そのためには、自ら築いてきたマイルールを破らないといけない。

それが、苦しい。とてつもなく。

その苦しみを味わうくらいなら、

人生変わらないほうがいい。

そう思うから、人はなかなか変われない。

ちょっと視点は違うけれど。

ダイエットだって、そう。

「食べたい」という衝動と、

向き合わなければいけない。

「食べなくても、大丈夫」と、

考え方が変わるまで。

空腹という「イヤな気持ち」と、

向きあわなければいけない。

その先に、痩せた身体が手に入る。

つまるところ、

イヤな気持ちを味わずに、

人生は、考え方は、変えられない。

そういうことなのではなかろうか。

だからこそ、苦しみを味わってでも。

「人生を変えたい!」

そう決意した人だけが、

人生を変えることができるのだろうね。

そんな話を、今日はします。

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今日はここまで。それでは、また!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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