やぁ、みんな!
時間がない中、いつも少しでも人生をよりよくしようと。あいかわらずたくさんの本を読んでるんじゃないかと思う。
まずはお疲れ様!
本を読むのは実にいいことだ。
その習慣を続けていけば、間違いなく君の人生は変わっていくと思う。
僕も読書で人生が劇的に変わった一人だ。
今まで数百冊は本を読んできたと思う。
今日はその中でも、僕のとっておき。そう、とっておきの3冊を紹介したい。
自分の時間がない、自分らしく生きられない。
そんな悩みがあるなら、きっとメガヒットすること、間違いない。
いずれの本も2011年〜2014年に出た本で、もうすでに君は読んでしまった本かもしれない。
でももしまだ君が読んでいない本がここにあるなら。
人生が変わるチャンスだ!迷わず手に取ってみてほしい。
ということで、早速紹介していこう。
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『クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!』–佐々木正悟
この本は僕がタスク管理を知るきっかけとなった本だ。
この本は、文字通り、僕の働き方を変えてくれた。
この本を読んだ時、著者の佐々木さんが毎朝4時台に起きて、シャワーを浴びて、仕事をはじめるというワークスタイルに大きな憧れを抱いた。
また、1週間先までタスク管理ツールを使って予定を管理していることにも衝撃を受けた。
いいかい?1週間だぞ。
1週間先の何時に何をしてるかなんて、ざっくりとでもいい。君は想像がつくかい?
なんと佐々木さんは、タスク管理ツールを使うことで、それを把握していたんだ。
「そんなことができるのか!!!?」とワクワクしたことを今でも覚えている。
この本では、そんな佐々木さんのタスク管理手法、タスク管理の原理原則となる考え方がつまっている。
2011年の本だが、内容は今でも十分通用する。
もし君が長時間労働に悩んでいて、仕事のやり方をどうにかしたいと悩んでるなら。
次のリンクにGO!だ。
『一生お金に困らない生き方』-心屋仁之助
この本は、僕が毎日がんばって、がんばって、必死に働いてたけど、「全然人生がハッピーじゃない!」って感じてた頃に出会った本だ。
著者の心屋仁之助さんは佐川急便という大企業をやめて、カウンセラーになった。
そして、カウンセラーでありながら、なぜか武道館でライブをしw、今ではカウンセラーすらやめて歌手として活動してる人。
著者の人生を変えたのは、「がんばる、がんばる」という生き方から、「がんばらない生き方」にシフトしたからだった。
この本を読むことで、僕も「がんばる、がんばる」の苦しい生き方から、「がんばらない」という、ラクで豊かな生き方にシフトすることができた。
当時この本を読んで衝撃を受けて、書いた感想は以下の記事に書いている。
もし君がたくさん働くことにもういいかげんうんざりしてるなら。
間違いなく、価値観と人生が変わる本だ。
ぜひ読んでみてほしい。
『「週4時間」だけ働く。』 –ティモシー・フェリス
この本は、自分らしいライフスタイルを手に入れるための最高の1冊と言えるだろう。
働く時間をとんでもなく短くする原理原則、考え方はもちろん。
会社員、フリーランス、どんな人でも。
自由で、最高に自分らしい働き方、ライフスタイルを手に入れるノウハウが詰まった1冊だ。
自分らしい人生を手に入れるために。他人からの頼みを断ったり、人ときちんと交渉することの大切さを説いている、数少ない本でもある。
きわめて実践的な1冊だ。
この本も2011年の本だが、書いてあることは原理原則。廃れることはない。
ぜひ手に取ってほしい。
僕からは以上だ。それでは、楽しんで!!!
そしていつも通り
この記事の感想、フィードバックがあったらぜひ教えてほしい。
「次はこんなテーマで書いてほしい」というリクエストも、いつでも大歓迎だ。
感想やリクエストは、僕が見つけられるように、Twitterで@dream4luckと入れて、ツイートの終わりに#いつでもスタオバといれてほしい。
返事は必ずしもできないかもしれないが(できるだけするつもりだ)、全てのメッセージに目を通すようにはしている。
君からのメッセージを楽しみにしている。
それではみんな、今日も素敵な1日を!!!