ブログのテーマを決めるためには毎日書き続けるしかないと思うワケ

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9月に入ってからブログを毎日更新している。ブログを毎日書いていると毎日何について書くか考えることになる。

今日現在までの自分の思考プロセスを紹介しよう。

自分が書きたいと感じるテーマを自由に書く

当たり前かもしれないが、これ意外と重要だと思う。ブログを書き始める前に目を閉じて自分が何について書きたいか意識的に感じるようにしている。

自分が書きたいと思う記事はすぐに書き上げることができる。このメリットも大きい。

本来的には、タスク管理がメインのこのブログではタスク管理以外のテーマは書くべきではないかもしれない。例えばこのブログで突然日本経済について僕が意見を述べてもどうかと思う。

でも今は厳密にいえばブログのテーマを探している途中だと思う。そういう意味では、毎日自分が書きたいと思うことを書いていけば、このブログの本当のテーマが見つかると考えている。

そもそもブログのテーマは一つでなければならないというルールもないから問題ないはずだ。好きなことをずっと書いていけば、自分のテーマが自動的に決まるはずと考えている。

そのためには出来るだけ毎日書き続ける。それしかない。

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どうしても書きたいテーマが見つからないときは自分が好きなテーマの本を読む

毎日ブログを書いていると、やはり何を書くか迷う時もある。Evernoteにネタはいくつかストックはしてあるが、その時に「書きたい」と思わない時はストックからはネタを選ばない。

そんな時はタスク管理やライフログなど自分が好きなテーマの本やブログを見るようにしている。そうすると、書いてある内容についてなんらかの自分の意見が生じる時があるはずだ。

それを書くようにしている。何か書籍に書いてあったが、ブログは何かに対して自分の意見を述べるだけでも十分だと思うからだ。

まとめ

ブログの記事についてはともかく一記事あたり短くてもいいので毎日書くように意識すること。そして自分が書きたいと思うテーマを書き続けてみること。

この2つが重要だと思う。しばらく続けていけば自分のスタイルも確立されていくのではないか。そう考えている。

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この記事を書いた人

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滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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