スケジュールはアナログからデジタルへ

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今はスケジュールをデジタルで管理する人も増えてきたが、あらためてそのメリットを紹介したい。

ちなみに僕はGoogleカレンダーをベースにSnapCalというアプリを使ってスケジュール管理している。GoogleカレンダーはGoogleが提供している無料サービスで、デジタルでスケジュールを管理できる。

SnapCalと連携させることで、SnapCalからGoogleカレンダーに入力している内容を確認できるようになるわけだ。
Googleカレンダーのイメージはこちら↓

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SnapCalのリンク先はこちら↓
SnapCal

繰り返しの予定をいちいち書く必要がなくなる

毎週定例の会議がある。そんな人はデジタルなら一度予定をいれて繰り返し設定をするだけだ。一方、紙の手帳だとひたすら予定を書き入れなければならない。これは大きなデメリットだ。めんどくさいし、手間がかかってしまう。

スケジュールはいつでもどこでも気軽にみれる

紙の手帳の場合、手帳は常に傾向していなければ自分のスケジュールが管理できなくなる。デジタルなら携帯からいつでもどこでもアクセスできる。いつでもスケジュールを確認して、予定が把握できる。

今日空いてる?と聞かれたら、空いてるよ!と即答できる。

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紛失リスクがない

紙の手帳だと万が一のリスクとして紛失リスクがある。これは想像もしたくない事態だ。予定がわからなくなり関係者に迷惑をかけたら目もあてられない。一気に信用をなくすリスクに晒されるわけだ。

デジタルの場合はクラウドにデータがあるので、紛失するという事態はおこりえない。

まとめ

デジタルに移行してからその便利さで紙の手帳を使う必要性を全く感じなくなってしまった。スケジュール管理で紙にしかできないことってあるのだろうか。今のところ僕には見当たらない。

もしまだ紙の手帳でスケジュールを管理してる人は是非デジタルでの管理を試してみてほしい。まずはとりあえず一度は試してみるべきだと思う。その便利さに愕然とするはずだ。

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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