滝川 徹 
最近は神田昌典さんの著書を乱読している。
最近読んだ以下の本に、おもしろいことが書いてあった。
神田さん曰く。お金は想像力で増やすことができるそうだ。
そう提唱する神田さんは、ご自身のクライアントである経営者達に簡単な実験を試してもらった。
実験期間は3週間。自分が望む金額を紙に書いて、その金額が手に入るか否か。そんな実験。
その結果、なんと6割の人が望む金額を手に入れたか、お金が増えたというのだ。
お金が減った人も、その金額は自己投資となりいずれ返ってくるという。うーん。さすがの僕にも、にわかに信じられない話だ。
・・・。
・・・。
・・・。
仕方ない。よし、僕自身が実験台となってやってみよう！！！
一応、小さく実験していくことを謳ってるし。
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ということで、実際にやってみた。その様子をお届けしようと思う。
さぁ、今日も早速いってみよう！！！
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まず、3週間以内に欲しい物を考える
金額に制限とかはないらしい。僕の場合は、心屋仁之助さんのDVDセットを選んだ。
●心屋塾 Ｂeトレ DVD コンプリートセット（Vol.1~Vol.40）のオーディオブック、オーディオセミナー
けっこうな値段だ。果たして本当にお金は入ってくるのだろうか。
紙に、金額を書く
僕の場合は、「成功のための未来予報」の本の巻末に付録としてお札が付いていた。単なる紙で同じことをやってもオッケーだ。
このお札に欲しい物の値段を書く。
そして、次に。中央の肖像が入る場所に、3週間以内に幸せになって欲しい人の顔なり、名前を書く。
具体的な1人を選定するのがポイント。僕の場合は、その人のニックネームを書いた。それでもいいらしい。
実験を成功するためにしなければならないこと
一番幸せになってもらいたいと思った人に、自分ができることを、気づかれずに、たった一つすること。らしい。
どんな小さなことでもいい。母親に心の中で「ありがとう」と言うだけでもオッケー。
神田さんの言葉を引用すれば。
「自分ができること、それをするのに何も努力がいらないことを一つだけ、やってみてください。あとは、このお札を、お財布の中に入れて忘れます」
お金がどのように入ってくるかとかは、一切考えなくてオッケーなのだそうだ。
僕がやったこと。それは「その人が幸せになりますように」と、祈っただけだ。
同じものをもう一枚作って、自分の好きな友達にプレゼントする
そうすると、その友達にも書き込んだ金額のお金が増えるらしい（かもしれない）。僕はズルいかもしれないが、嫁に渡すことにした。
まとめ
ということで、とりあえず結果が出るまで今日から3週間。楽しみに待ってみることにしよう。
なぜこんなことをやったのかって？
たったこれだけのことで、6割の可能性でお金が増えるならやってみる価値はあるのではないだろうか。
それだけの話だ。試すことで、何も損はしない。何よりも、ワクワクして楽しい！
こういう遊び心って大切な気がする。僕はこれからもこうした小さな実験を繰り返していこうと思う。
ということで、参考にしてほしい！！！
マジでお金が入ってきたらどうしよう いつでもスタオバより
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