仕事中「電話でお話ししたいのですが、いつ頃が都合いいですか?」と聞かれた時に「いつでもいいですよ」と答えるのはやめよう。

仕事で相手と電話で話をしたい時に相手の都合がいい時間帯を事前にチャットなどで確認すると、大抵の場合「いつでもいいですよ」と返ってくることが多いことに地味に驚いている。

電話を受ける側として「いつでもいいですよ」と回答すれば、自分が予想もしないタイミングで相手から電話がかかってくることになる。当然、自分が今行なっている仕事を中断せざるをえなくなる。この状態を自ら作り上げるのは、正直あまりにも非効率だ。

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せっかく相手が「いつ頃が都合がいいですか?」と聞いてきているのだから、たとえば「13時〜15時の間でお願いします」と自分の都合の良い時間を相手に伝えてあげればいい。もっと言えば、打ち合わせと同じように「13時からでどうですか?」と提案すればいい。

そうすることで、電話をかける側も、仕事の予定が立てられる。細かい話をすれば、「いざ電話したら相手が電話中だった」といった無駄なこともなくなり、双方にメリットが生じる。

もっと自分の時間を大切にしよう。結果的に、それが相手の時間を大切にすることにもつながる。

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この記事を書いた人

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滝川 徹

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒。台湾で翻訳出版された『30分仕事術(パンローリング)』含む4冊の著者。国内トップの大手金融機関で10年以上残業ゼロの現役会社員。

長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に自身が所属する組織の残業を削減した取り組みで全国表彰、2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。その後は順天堂大学や創業手帳(株)での講演・研修をはじめ、時間管理をテーマに講師として活動。国内最大級のスキルシェアプラットフォーム「ストアカ」の上位2%のトップ講師に選出される。

Yahoo!ニュースに執筆記事多数。著書に『ちょっとしたスキルがお金に変わる「副業講師」で月10万円無理なく稼ぐ方法(日本実業出版)』など。

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