タスク管理でToodledoを使うと上手くいく理由

僕が日頃使用しているタスク管理ツールは主にTaskChuteとToodledoだ。一般的にシステムは一元化するべきと言われる。

要するに、TaskChute一つだけあればいいんじゃないのかということだ。なぜツールを2つに増やしてまでToodledoを使う必要があるのか。説明しよう。

僕が実践するタスク管理方法はこちら↓
サラリーマン×Toodledo×タスクシュート | dream4luckのいつでも 「スタオバ」!!!

Toodledoはアプリを使えば、タスクの入力が楽だ

速Todoを使えば、携帯からフリック入力で簡単にタスクが追加できる。そして5日以内ならボタン一つでタスクを実行する日を選択してToodledoにタスクを送ることができる(画面の明日と書いてある箇所だ)。
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PCを立ち上げてTaskChuteに直接入力するよりも携帯から手軽にタスクを追加できる。これは大きなポイントだ。

なんといっても、クラウドである

Toodledoはクラウドサービスなので、タスクがいつでもどこでもみれる。フリーランスの人は関係ないかもしれないが、僕はTaskChuteを会社でしか見ないのでToodledoを使用しないとタスクを家で確認することができない。

そうすると週次レビューができないという問題が浮上する。裏ワザとしてはTaskChuteのファイルを毎日会社から家へ送るようにすれば家でもタスクは確認可能だが、手間もかかるしセキュリティレベルが高い会社では情報管理の観点から避けた方がいいだろう。

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1日毎のタスクがボタン一つで切り替わり把握しやすい

TaskChuteは1日単位であれば問題ないが、1週間分の仕事をみようとすると画面をスクロールしなければならないので若干手間がかかる。

Toodledoの場合は工夫すればボタン一つでその日毎のタスクが一発で切り替わる。週次レビューをする際などはとても便利だ。

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週次レビューについてはこちら↓
タスク管理にいうレビュー、スタートって何? | dream4luckのいつでも 「スタオバ」!!!

まとめ

ということで、今の僕のタスク管理手法ではToodledoは必須アイテムとなっている。
TaskChuteのサポートツールにぴったりだ。しかも無料だ(機能を追加すると有料だが僕は必要ないと思う)。

是非Toodledoを使ってタスク管理をしてみてください!!!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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