脳のキャパ(容量)が小さい人ほど、実はタスク管理に向いている

意外かもしれないが、タスク管理は脳のキャパシティ(容量)が小さい人ほど向いている。

とても信じられないかもしれない。でも、たとえば僕の特性を書き出すと。次のようなものになる。

  • 脳のキャパシティが小さい。
  • よって、基本的に普段からあまり頭を使わないように(無意識に)心がけている(そうしないと、疲れてしまう)。
  • 一度に一つのことしかできない(マルチタスクとかムリ)
  • 単調な作業しかできない。複雑な仕事ムリ。

一応言っておくと、これは決して謙遜したくて言っているわけではない。僕に会ったことがある人なら、「そうそう!滝川って、そういうヤツ!そーゆーヤツ!」と全力で肯定するだろう。

そしてあらためてこうした視点で見てみれば、タスク管理をマスターしている人達はみな多かれ少なかれ、こうした特性をもっているように思う。

わかりやすい例で言えば、個人的によく知っていて、「要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑」の著者である小鳥遊さんもADHDだ(ご自身がそうおっしゃっている)。

こうしたことをふまえると、タスク管理はADHDであったり、僕のように脳のキャパが小さい人ほど向いていると言えそうだ。

そして実は、先に掲げた特性をもっている人ほど、実は「マスターしやすい」とさえ言えるだろう。

なぜなら、タスク管理は、現代で僕達のような特性をもった人間が生き抜くために必要な「生存戦略」と言えるからだ。

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僕がタスク管理と出会った経緯

ちょっと想像してみてほしい。

先に書いたようなスペックの人間が、金融機関という(わかりやすく言えば)めちゃめちゃ細かいことを要求される仕事環境に置かれたらどうなるだろう?

ご想像の通り。仕事がうまくいくわけがない。

ということで、案の定、僕は仕事に苦戦することになった。

そこで出会ったのが、タスク管理だった。

タスク管理はまさに僕にとっての「生存戦略」だった

タスク管理は僕の特性を完全に補ってくれる手法だった。

仕事(タスク)を全てツールで管理することで、タスクのことを覚えておく必要がなくなった。

毎日やらなければいけないことをタスクリストに書き出し、タスクリストに書かれた通り、上から順番にタスクをただこなしていけばよくなったおかげで。目の前のタスクをこなすこと「だけ」考えればよくなった。

おまけに、タスク管理はやったことのない人にとっては複雑に見えるかもしれないが、実はタスク管理における一つ一つの作業はきわめて単調だ。

このように、タスク管理は「一度に一つのことしかできない」「単純作業しかできない」という僕が継続するにはピッタリの手法だった。

むしろ僕にとってタスク管理をマスターすることは「生存戦略だった」と言えるだろう。

まとめ

あらためて考えると、タスク管理は、次のような人にこそ向いていると言える。

  • 脳のキャパシティ(容量)が小さい。
  • 一度に一つのことしかできない。
  • 単調な作業しかできない。複雑な仕事ムリ。

そして、こうした人達にとっては、タスク管理はむしろ生存戦略として必要不可欠と言える。

だからこそ、僕のような特性を持っている人にとっては続けることができ、マスターしやすいとも言えるだろう。

ということで、「自分は滝川と似てるかも」と思ったら。

タスク管理を学びはじめてみることをオススメする。

参考書籍を以下に紹介しておくので、よかったら読んでみてほしい。

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この記事を書いた人

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滝川 徹

1982年東京生まれ。

慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得、2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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