もうこれは受けるしかない!あなたの人生を加速させるフォトリーディングの集中講座(2日間)を受講して

体調不良でブログを更新できなかったこの一週間。

全てはこの2日間のために、僕はブログをお休みしてきた。

そう。年始に予告していた、フォトリーディング集中講座だ。

体調が完全に回復していないうえに、講座を終えたばかりでHPが残り少ないが。記憶が薄れないうちに今日受講してきた感想を書こうと思う。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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フォトリーディングとは?そして受講した講座は?

フォトリーディングについてはこちら↓のリンク先がわかりやすい。

今回僕が受けた講座と講師の方はこちら↓。

「フォトリーディング集中講座」(2日間)を受講した。

さぁ、その感想を書いていく。

とりあえず、ミキティ最高!

ミキティって誰?あなたはそう思うだろう。

それはこの集中講座の講師、塚原美樹先生のニックネームだ。

ミキティ先生については、以下リンク先を見てほしい。

フォトリーディングの集中講座は2日間連続で行う。場所は東京なので、兵庫に住む僕の場合、受講する日程は限定されてしまう。

果たしてミキティにフォトリーディングを学んで大丈夫なのだろうか。

この講座の受講料はそれなりの価格がするので、面識がないミキティに不安がなかったと言えば嘘になる。

しかしいざ受講をしてみると・・・

めっちゃリラックスした雰囲気!

おぉ、ミキティ。めっちゃ声が癒し系じゃないか!

こればっかりは是非直接感じてほしいが、ミキティのやさしい語り口は、こちらをとてもリラックスさせてくれるのだ。

不思議な魅力を持った方だった。

そして冒頭で印象的だったのは、この講義の自由さ。

フォトリーディングは集中するために、リラックスすることを大切にしている。

だからこそ、講義中は人に迷惑をかけさえしなければ、基本自由だ。

用意されたお菓子を食べながらミキティの話を聞いてよし。

クツを脱いでもよし。用意してあるクッシュボールをポンポンしながら聞いてもよし。

うーん。こんな自由な雰囲気の講義は受けたことがない。

自由大好きな僕にはありがたい環境だった。

フォトリーディングは、確実に僕達の人生を加速させる

さて、肝心のフォトリーディングについて感想を述べよう。

僕自身も受講前は誤解していたが、フォトリーディングは単に本を早く読む技術ではない。

僕達の思考を根底から覆す、人生を変革する思考法と言っていいと思う。

潜在意識を活用して、自分の能力をいかに引き出すか。乱暴に言ってしまえば、そんな思考法とも言える。

その大前提を読書という切り口で表現している。そう言ってもいいかもしれない。

例えば僕達の読書のスピードを制限しているもの。その一つにには、思考がある。

それは、「本は丁寧にじっくり読まなければならない」というビリーフだ。ビリーフは観念、パラダイムとも言う。

フォトリーディングでは、様々なやり方で「本は丁寧に読まなくても、必要な情報を手に入れることができる」という体験をする。

そう。今まで本を丁寧に読んできた人にとって、自分達の常識の逆のことを体験させ、成功体験を経験させるのだ。

その経験をすることで、「本は必ずしも丁寧に読まなくてもいい」。そう確信し、自分の潜在能力を発揮することができるようになる。

これは常識の逆を行くという、僕が学んできた感覚とも同じだ。

こういう一例からも。単なる読書法にとどまらず、人生を変革する思考法だということもわかってもらえるだろう。

講座修了時に得られる達成感

この講座の特徴。それは予想以上にハードな講座だ。

フォトリーディングの集中講座は2日間におよぶ。しかも両日とも10時から19時までの過密スケジュールだ。

途中休憩や昼食はもちろんある。ミキティも楽しく過ごせるよう、ものすごく工夫してくれている。

しかしそれでもこれはかなりハードな講座。それが正直な感想だ。

自分が好きで受講しているのに、ハードだと感じる。会社の研修みたいに受動的に受講していたら、確実に爆睡しているレベルだ。

しかしそれだけに。講座が修了した時の達成感は大きい。

「やりきったぜーーー!!!」

そうシャウトしそうになってしまった。

修了時に修了書をもらえるのだが、これをミキティからもらった時はとても誇らしい気持ちになった。

あぁ、今日から僕もフォトリーダーだ、と。

pricelessな、貴重な出会いがある

講座で一緒に学ぶ仲間との出会いも貴重だ。

今回の講座は8名の少人数制。僕達の講座は岩手、新潟、名古屋、岡山、高松など全国各地から集まった。

みんな安くない受講料を支払うという覚悟を持って、講座に臨んだメンバーだ。

予想通り様々なバックグラウンドを皆が持ち、皆高い意識で参加している。

そのメンバーと2日間一緒に学ぶ楽しさ。初日は懇親会があり、距離もグッと縮まった。

すばらしいメンバーと出会うことができた。全国にまた今日解散したが、また縁があればどこかできっと出会うだろう。

次みんなと会う時のお互いの変化が楽しみでならない。

まとめ

ずっと楽しみにしていたフォトリーディング。

決して受講料は安くはない。しかし、このエントリーに書いたように、すばらしい2日間を過ごすことができた。

僕のフォトリーディング・ライフはこれから。まだ実感こそないものの、僕の人生はさらに加速していく。

そんな感覚を強く感じている。

今日は自動車で言えば免許取得日。これから毎日運転して、運転に慣れる必要がある。

僕は今本当にこれからの毎日にワクワクしている。これから毎日少しずつフォトリーディングを実践し、近いうちにマスターするつもりだ。

僕はその時がくるのをとても楽しみにしている。

ということで、参考にしてほしい!!!

ミキティ、そしてみんな、ありがとう!!! いつでもスタオバより

このエントリーのメッセージ

フォトリーディングは人生を変革する思考法と言える。

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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