ストレスをガマンすることが当たり前だと思わないほうがいい。

今日はね、「ストレスをガマンしないで、それを回避する方法を考えることって大切〜」って話。

あ、本題に入る前に。ちょっと昨日の話をするね。

昨日は初の試みでなんと快活CLUB!でオンラインセミナーを開催した。

こちらの講座ね。

なぜ、自宅ではなくマンガ喫茶で開催したのか。

それは、家を追い出されたから家だと子供達もいてなかなか思うように集中できないから。

でも、快活CLUB。とってもよかったよ。

まず、インターネットが非常に高速。

それに、鍵付個室で、「テレワークOK」と大々的に謳っているので、遠慮なくオンラインセミナーができた(ただ、正確にいうと。防音は十分じゃない感じがしたので、隣の人とかめっちゃうるさかったんじゃないかと思う)。

予約もできて、安心(ただし、6時間からしかできないのが難点)。

ただね、総論としてはとにかく快適だったので、オンラインセミナー、テレワーク難民にはとってもオススメ。ぜひ利用してみてね。

さて、本題。

昨日セミナーをやっていて、生徒さんから「在宅で仕事をやっている際に家族から声をかけられてせっかくいい感じで仕事が進んでいたところを中断される」みたいな話があって。

「集中してる時は声をかけられないように工夫しましょう」ってシンプルにアドバイスをしたのね。

たとえば、「2時間は声をかけないで」と家族に言うとか。喫茶店に行って仕事してもいいし。いろんなやり方があると思う。

そうしたら、「なるほどー」という反応が返ってきて、「あ、みんなこういうストレスガマンしてるんだー」と自分的に大きな発見だったのね。

なぜなら、今の僕はできるだけガマンしないように生きているから。

ストレスって、一番カラダによくないし、精神的にもよくない。これはみんなわかってると思う。

だから僕は普段、とてもストレスに敏感なのね。

ストレスを感じないようにどうしたらいいか。一生懸命頭を使ってるわけ。

たとえば、苦手な人とか嫌いな人とは極力かかわらないとか。

でも、多くの人は「苦手な人や嫌いな人ともきちんと接しないといけない」と思ってるよね。

そんなこと、ないと思うよ。

ガマンすることが当たり前だと思わないほうがいい。

もっと自分の快、不快に敏感になる。

自分の快を増やして、不快をどんどん減らしていく。

これって、ハッピーに生きるためにはとても大切なこと。

ストレスをガマンしない。

ストレスを感じないように、どういう工夫をするのか。仕組みを作るのか。

これがとても大切。

ということで、参考にしてほしい!

あ、次回のセミナーもオンライン。興味あったら受けにきてねー。

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この記事を書いた人

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滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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