なりたい自分を言語化し、毎日みるという習慣の効果

人は目標が明確であれば、少しずつ、だが確実にその目標に進んでいくのではないか。 

最近それを強く実感している。

自分のビジョンを毎朝確認する

色んな自己啓発本に同様のことが書いてあるので細かい理論はここでは省力する。
一番シンプルに影響を受けたのは駒崎弘樹さんの「働き方革命」の一節だ。
「目標は必ず言語化し、繰り返し見て、自分自身に刷り込んでいきなさい」
専門的な話はさておき、要するに自分がどのように生きていきたいかのビジョンを言語化し、リスト化しておく。
そしてそれを毎日見ることで自分の脳にそのイメージを刷りこんでいけばいい。
そうするだけでその目標に向かっていくことになるということだ。

駒崎弘樹さんの当時のビジョン

働き方革命の73,74Pから駒崎弘樹さんの当時のビジョンを抜粋する。
●2人の姉とは、常に助け合い、相談し合うことのできる仲間であり、そうした関係を築けていることが、とても嬉しい。
●恋人あるいは妻も仕事仕事を持ち、また同時に互いの自己実現を支え合えるよう、私は家事や育児にも関与し、それを楽しんでやれる自分に、とても気持ちが良い。
●ジムなどに行って日々運動をし、体調を整え、それが精神的健康に繋がり、元気でい続けられることに、私は充足感を覚えている。
●私は朝9時から夜6時で働き、十分に成果を出している。そして残った時間はライフビジョンの実現のために投資し、そのプロセスにいつもワクワクしている。
life

重要なのは、どうせ無理と思わないことだと思う

このリストを作る時、どうせこんなこと実現できないと思ってリストを作ってはいけない。
これは駒崎さんも自分のビジョンを作る時に下記のようにコメントしている。
何だか自分で書いていてなんだけど、できそうな気がしてくる。今は起きている時間ほとんど仕事に使っているから、まあ実質的に16時間くらい働いていて、それを半分の8時間にするなんて、現実的じゃあないな。とはいえ16時間働いてちゃあ、家族と恋人と健康と友人のビジョンは実現しないわけだし・・。いや、ダイスさんに「思い込みを外せ」って言われたばかりじゃないかとりあえずこれで設定してみよう。

僕もビジョンを毎日見ていたら、ブログを書くようになった

1年ほど前、僕もリストを毎日見ていた。
ブログを継続的に更新しているビジョンだ。
1年前の自分は仕事が忙しく、子育てもありとてもブログを書くことはできないと思っていた。
でも毎日とりあえず見続けていた。
現実とのギャップにうんざりしながら。
そしたらものくろさんに出会って、ブログはこうして少しずつでも更新できるようになった。
そんな今をとても嬉しく思っている。

まとめ

少しずつではあるが、自分が描くビジョンを毎日見ていると、その方向に人は確実に動いていく。
多くの書籍にも書いてあるし、これは自分も強く実感している。
最初は恥ずかしいが、自分がどんなふうに今後なりたいか書いてみる。
そしてちょっとというか、大分うんざりするけど。しつこく毎日それを見る。
そうすれば、常にその目標は意識をするので、何かきっかけがあれば反応することができる。
そして自分のビジョンに少しずつ確実に近づいていける。
僕はそう思う。

 

投稿者プロフィール

滝川 徹
滝川 徹
東証一部上場の保険会社で「残業ゼロ」を1年以上実践するサラリーマン。慶応義塾大学卒。「気持ちが楽になる働き方」著者(同書はKindle新着ランキング2冠を獲得)。

専門は「タスク管理」。現在は「シゴタノ!」主宰の「タスクカフェ」の非常勤講師を務める。

会社で働く人の「自分らしい働き方」の実現に貢献したいと考えています。「家庭」と「自分らしく生きること」を大切に、日々自分を貫いて生きています。

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