毎日ウォーキングするようになったら肩こりが劇的に改善した件-行動を変えると結果が変わることを実感

ここ1年くらい肩こりに悩まされてきました。
特にここ数ヶ月はコリがけっこうひどく、「どうにかならないものかなぁ」と思ってました。
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行動を変えれば、結果が変わることを実感
それが1カ月程前から夜運動をする習慣を作ってから、劇的に改善されました。
夜の運動はランニングでも、ウォーキングでもオッケーだと思います。僕は当初ランニングをしていて、二週間ほぼ毎日走っていました。
ところがある日から左足の裏がいたくなってきたことから、最近はウォーキングに路線を変更しました。ちなみに足の痛みの原因は思いっきり子供のおもちゃを踏んで負傷したことだと思ってますが、不詳です。
ということで、最近は毎日気ままにWALKIN’してる僕ですが、なぜこの習慣を作ろうと思ったかというと、昔は肩こりがほとんどなかったからです。
1〜2年前には肩こりで悩まされたことはほとんどありませんでした。にもかかわらず、最近は肩こりがどうにも止まらない。
そこでふと、最近運動をしていないことに気がついたのです。
社会人になってから、僕には週末1日はテニスをするという習慣がありました。それが2人目の子供が生まれてから、育児のためにテニスはお休みすることにしたのです。
そこで肩こりの原因は「運動不足によって血のめぐりが悪くなっているのではないか」という仮説に行き着いたわけですね。
そして仮説を実証するために行動したら、今のところすごくうまくいっているというわけです。
やはり人生の結果(今回は肩こり)を変えたいなら、シンプルに行動を変えるのが一番。そう自分なりに確信することができました。
身体のどこかがおかしいということは、生活習慣なり、どこかしら「自然な状態ではない」ということなのではないでしょうか。
身体が「ムリしてるよー」とか、「運動が必要じゃない?」というメッセージを送ってくれているように感じます。
これはダイエットにも当てはまると思います。
根本の要因を変えずにとりあえず食事を抜いてもうまくいかないわけですね。肩こりに対してマッサージを受けるという対処療法と同じで、その場しのぎになってしまうわけです。
やはり人間は自然な状態が一番ですね。ということで、肩こりに悩んでる方は日常の運動にトライしてみてください。
習慣化するには「平日5日間連続メソッド」がオススメです。
今日からあなたにできること
肩こりが激しい人は今日から少しずつ運動する時間を確保しよう。
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この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。