自分の意見を断定できないのは、
批判を受け入れる覚悟がないからです。
断定しようとすると、
「それは違う」と言われたり、
「わかってない」と
思われたりしそう。
そんな気持ちもわかります。
断定しないことの問題点は、
あなたにその覚悟がないことなのです。
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断定しないなら、何も言っていないことと同じ
あなたはなんのために
意見を言うのでしょう。
情報発信をするのでしょう。
それは、
「世界を変えるため」
のはずです。
自分が何かを言うことで、
誰かに影響を与えたい。
それは、
大きく言えば
「世界を変えたいから」
ということです。
にもかかわらず、
あなたは批判を恐れて
自分の考えのトーンを
弱めている。
それでは、
人に大きな影響を与えることは
できません。
世界を変えることは
できないのです。
「断定しないなら、
何も言っていないことと同じ」
これは昔僕自身も、
言われた言葉です。
傷つく覚悟がない人に、人は魅力を感じない
自分の意見を言うなら、断定することです。
「それは違う」
「わかってない」
と言われる覚悟をもつことです。
「人に影響を与えたいのに、
『意見を押しつけたくない』というのは
矛盾している。」
僕自身も、
昔相談した人から
こう言われたことがあります。
そして気づいたのです。
「僕は人に意見を
押しつけたくないのではなく、
ただ自分が傷つきたくないだけなんだ」
ということです。
傷つく覚悟がない人に、
人は魅力を感じないのです。
まとめ
自分の意見を断定する。
押しつける。
他人への思いやりから、
こうしたことは
避けてしまいがちです。
しかし、本当は
自分自身が傷つくのが
怖いだけなのです。
「それは違う」
「わかってない」
そう言われるのが怖いのです。
しかし、
あなたは影響力を持ちたいはずです。
それならば、
勇気をだして
断定しなければいけません。
人に意見を
押しつけなければいけません。
その覚悟が、
人に影響を与え、
世界を変えるのです。
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滝川より
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