勝間和代さんと麻雀を打つという夢がまた一つ実現!勝間塾の大阪オフ会イベントにただ感謝な1日

勝間和代さんと麻雀が打ちたい。
勝間さんが麻雀をはじめプロになられたと聞いた頃から、そう思うようになっていました。理由は単純です。勝間さんの大ファンだし、麻雀も大好きだからです。
そして前回勝間さんと勝間塾の大阪オフ会でお会いすることができて、僕の野望は少し現実味を帯びたと感じていました。
そしたらつい先日。ブログ仲間のみっちゃんから、勝間塾の大阪オフ会の企画で勝間さんと麻雀する企画があるよーと連絡をもらったのです。
まさかこんなに早く夢が実現する機会がくるとは思ってませんでした。速攻で参加を表明しました。
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まさかのチョンボ
夢が実現した日は9/16(金)でした。開催場所は大阪駅から割りと近い「脳活健康麻雀梅田趣味の会」というところでした。
僕はタバコが苦手なので、禁煙というのが個人的には激アツでした。18時集合とのことで、少し前につきました。
オフ会の皆さんは勝間さんを迎えに行っていたようです。一人で待っていたら勝間さんと幹事の皆様が到着しました。
そして麻雀大会スタートです。運がいいことに、一番最初に勝間さんと卓を囲むことができました。東南戦です。
勝間さんはあいかわらず気さくな方です。前回お会いした時もそう感じましたが、本当に友達と話すような感覚でゲーム中、雑談をさせてもらいました。
自分自身、もっと緊張するかなーと思っていたら意外にしていない様子。はじまった二局目くらいの配牌でいきなりドラが3つ暗刻になり、速攻でテンパイになったため、気合をいれてリーチをしました。
「勝間さんに勝ってしまったらどうしよう」などと妄想していたら、とんでもないことに気づきました。
「あ、アタマ(雀頭)がない・・」。
ここで自分が予想以上に緊張していたことが判明しました。もうこうなったら、堂々としているしかありません。
まさかノーテンリーチだと思ってもいない勝間さんが(当たり前や)、一生懸命危険配について解説しています。あの勝間さんの想像をはるかに超えるシチュエーション。ある意味、ちょっと「勝った」気になりましたw。はい、しょーもないですね。
自分のアホさ加減に思わずニヤニヤしてしまうので、涼しい顔を作るのにちょっと苦労したくらいです。
ドラがもう一枚きたので、おもしろいからカンします。こんな感じなので、当然誰も勝負もしないしあがりません。場は流局、見事にチョンボとなり、8,000点を払うことになりました。
いやー。こんな滅多にない機会ですし、何かすごいことをやると思ってましたが、まさかこんな形で目立つことになるとは・・。
まあ、おもしろいからいいや!さすがオレ!
自分のアホさ加減に呆れましたが、「そんな自分もオッケー」です。そんな感じで開き直りつつ、そのまま楽しみました。
勝間さんを3時間も独占!
気づけば東南戦一回にもかかわらず、3時間くらい打ってました。そういう意味では、3時間勝間さんを4人で独占です。
勝間さんは本当にサービス精神旺盛で、シーン毎に解説をしてくれました。「その手はリーチしないほうがいいです」という感じで、都度理由を論理的に解説してくれました。
勝間さんとたくさんお話できて、大変満足な1日でした。かんべいさんをはじめ、企画いただいた大阪オフ会の皆様、本当にありがとうございました。
おかげさまで夢をまた一つ実現することができました。勝間塾、入っておいて本当によかったです。
会おうと思えば誰にでも会える時代
しかし本当に会おうと思えば、ほとんどの人に会える世の中になってきてることを実感します。
まず大切なことは、憧れる人と会おうと思うこと。「決めること」という表現が近いかもしれません。そうすることで、今回のようにチャンスが目の前を通り過ぎた時に見逃さずにすむわけです。
もう一つは行動です。例えば今回の企画、集まった人は20人くらいでした。おそらくですが、勝間さんに会いたいけど、麻雀ができないからと参加をしない人も多かったのだと思います。
しかしそれはあまりにももったいないと思うのです。勝間さんとこんなに近距離でたくさん話せる機会なんて滅多にないわけです。
僕だったら、一夜漬けでも麻雀を勉強して参加したと思います。もし本当に会いたいのなら、そういう選択肢もあるはずなのです。
ということで、会える人には会える時代です。あなたは誰に会いにいきますか?
僕は次、堀江 貴文さんと麻雀をやらせていただきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
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この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。