健康に良くて、簡単に作れる朝ごはんを見つけたい。
今日はそんな君に、「オートミール」を試すことを提案しようと思う。
僕がオートミールを試してみようと思ったきっかけは、「食事のせいで、死なないために[食材別編]」を書いているマイケル・グレガーが朝食に「オートミールをよく食べる」と書いていたからだ。
オートミールも全粒穀物で、伝統的な朝食のメニューだ。(中略) 朝食にオートミールを食べれば、元気よく一日を始めるのに最適だ。昼食や夕食にも、手軽で腹持ちの良い全粒穀物をいろいろ取り入れれば、慢性疾患の予防に役立てることができる。
今日はオートミールがなぜ身体にいいのか。どんな風に作ればいいのか。実際に食べたらどんな味がするのか。
僕の体験をシェアしたいと思う
それでは早速はじめよう。
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オートミールは慢性疾患の予防、皮膚の炎症を抑える効果がある
オートミールは全粒穀物使用した主食となり、 全粒穀物は簡単に言えば食物繊維が多く血糖値を上げにくい食事だ。
またビタミン、フィトケミカルなど抗酸化物質を含み、動脈硬化予防やアンチエイジングに役立つという情報もある。
一言で言えば、慢性疾患の予防に役立つということだ(「食事のせいで、死なないために[食材別編]」でもそのように書かれている)。
また、オートミールには皮膚の炎症を抑える効果もある。以下、「食事のせいで、死なないために[食材別編]」より引用する。
ある研究で、形成外科手術で採取した皮膚の断片を調整化学物質に触れさせたところ、 オートミール抽出液には炎症を抑える効果があることがわかったこの効果は非常に高いため、現在では、化学療法は原因で起こる重度の湿疹の治療に使われることが多いこのようにオートミールには単なる全粒穀物以上の効能がある。
なんとなくオートミールが身体にいいことはわかってもらえたんじゃないだろうか。
オートミールの作り方
次にオートミールの作り方だが、これには正解はない。
「食事のせいで、死なないために[食材別編]」の著者マイケル・グレガーは、次のように語っている。
私は出張の時にはオートミールをよく食べる。 オートミールを買えるスターバックスが見当たらない場合は、ホテルの部屋のコーヒーメーカーでお湯を沸かして、ドライフルーツ入りのインスタントのオートミールを作って食べる。
僕自身も今回はマイケルと同じようなオートミールの食べ方をすることにした。
お湯を沸かし、ドライフルーツ入りのオートミールだ。
参考までに僕が使ったオートミールとドライフルーツを紹介しておく。
ドライフルーツはKALDIで買ったのだが、なぜか僕は買ったものがネットに見つからないので同じような商品を紹介しておく。こちらだ。
そして調べてみると、どうやらオートミールの食べ方はバリエーションが豊富のようだ。
今後はこちらのサイトにあるように色々な食べ方を試してみようと思う。
オートミールの味は、一言で言えば「お粥」
オートミールを作ってみると、次のような仕上がりとなった。
さて実際にオートミールを食べてみると。
味は「お粥|をイメージするとわかりやすいと思う。なので個人的にはオートミールだけを食べるというのはちょっとつらい(朝食におかゆだけっていうのはなんだかなぁ)。
一方でドライフルーツを入れると一気においしく感じる。
なので、個人的にはドライフルーツを入れる食べ方がおすすめだ(ドライフルーツは気持ち多めに入れるといいと思う)。
お腹も膨れるのでいい感じだ。
オートミールは朝食に最適!
オートミールはお湯を沸かす手間は少しあるが、コーンフレークやシリアルの感覚で気軽に作れるしドライフルーツを入れれば美味しく食べれるので朝食としてはとてもいいと僕は思っている。
健康で気軽に食べられる朝食を求めてる君にはきっと最適だ。
ぜひトライしてみてほしい!
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