本を書くには当然ながらまず本の構成(章立て)を考えてから書いていくことになります。

今回初めて本を書く僕としては、この章立てをどのように構成したらいいか。けっこう悩みました。

色々と試行錯誤し、編集者の小田さんや金風舎さんと企画について擦り合わせをしている時に「本を書くには自分史をまず整理する必要があるのかもしれない」と思いました。

本の構成はストーリー展開が読みやすい

なぜそう思ったかというと、神田昌典さんの「全脳思考」を読んだ時に本の構成はストーリー展開が最も読み手に読みやすいと書いてあったのを思い出したからです。

全脳思考
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神田 昌典
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例えば今回の僕の書籍の場合、ざっくり言えば以下のようなストーリー展開となるわけです。

  • 大企業に入社し、はじめは大企業の価値観に染まっていく
  • 入社3年目に吉越浩一郎さんの本をきっかけに外資系プロの働き方(価値観)を目指すようになる
  • 大企業的価値観と葛藤し自分の課題と向きあう
  • 大企業的価値観からの離脱

僕自身が今の会社に入社してから今に至るまで葛藤しながらも成長していくというストーリー展開。

この展開が読み手に最も共感され、おもしろいと思ってもらえるのではないか。今はそう考えています。

したがって試行錯誤の末、本の構成(章立て)を考えるにあたり、会社に入社してから現在までの自分史をまず作ることにしました。自分史を作り、それを基に章を作っていくのです。

そういう意味では僕と同じように初めて本を執筆するという方や、これから本を作りたいという方はまず自分史を作ることから始めたらいいのではないでしょうか。

そうしておくと章立てがスムーズに構成できて、執筆がぐっと楽になるのではないかと思います。

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この記事を書いた人

滝川 徹

滝川 徹

東証一部上場の大手金融機関で、「残業ゼロ」を実践。時間管理をはじめ、ワークショップを開催する個人事業主。

2018年5月に順天堂大学で「時間管理」で登壇。「シゴタノ!」の非常勤講師。
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