目標は書き出すことが実現への第一歩!年末に「自分らしく働くこと」を考えるきっかけに自著「気持ちが楽になる働き方」がオススメです【書評紹介】

年末は新しい年の働き方や生き方を考える時期ですよね。

僕自身も年末は翌年の夢や目標を考え、書き出す習慣があります。

今年は「気持ちが楽になる働き方」を出版することができましたが、こちらも年初にブログで宣言したことも大きな効果があったと自分では思ってます。

経験上、やはり夢や目標は書き出すと実現する可能性が高まります。その点については以下のエントリーに書きました。

これは実際やってみるとわかりますが、夢や目標を書き出そうとするだけでも自分の心で抵抗が起きるはずです。「こんなこと、実現するわけない」と思ってしまうと思います。

しかしここを乗り越えなければ、あなたの夢や目標は実現するわけないのです。なぜなら「実現するわけない」とあなたが信じてるからです。

そういう意味で、書き出すという行為は自分の中で夢や目標が実現する許可を出すはじめの一歩と言えるのかもしれません。だからこそ、書き出すと実現する可能性が高まるのです。

夢や目標を書き出す時は自分の中で「できない制限」をかけないこともとても大切です。例えば年収10億円あったら、どんなことをするか。したいか。

何も制限がなければどんなことをしたいか考えることが、とても大切なのです。

夢や目標を考えるという意味で、自著「気持ちが楽になる働き方」を年末に是非あなたに読んでいただきたいと思います。

来年どのように「自分らしく働くこと」を目指すか。あなたが考えるきっかけにきっとなると思うのです。そうした形で本書があなたの役にたったら、著者としてこれ以上の喜びはありません。

さて、今日も「気持ちが楽になる働き方」の書評を紹介ししていきます。面識がない方からの書評も続々といただいており、嬉しいかぎりです。

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和田稔さん

今日のエントリはこちらの本を読んだあとに、自分のことを振り返って書いたエントリです。(中略)置かれた状況的に近い部分もあり、共感を持って読むことができました。

和田稔さんはブログ「モンハコ」を主宰されている方です(直接面識はありません)。

電子書籍を出版されている方で、以下の本も含めてKindle本総合一位を二度獲得されています。すごい!

僕の本を読むことで自身がなぜブログをやっているのか。あらためて振り返るきっかけになったと書いていただきました。

自分の書いた本がこうして誰かの人生を振り返るきっかけになるのはとても嬉しいことです。

和田さん、ありがとうございました。いつか必ずお会いしましょう!

かくさん

実際に現在もサラリーマンとして働いている著者が書いているので、サラリーマンでも幸せに働くことができる勇気をもらえる本です。

「世界一幸せなサラリーマン」を目指す「かくさん」からも書評をいただきました。

「かくさん」も直接面識こそないものの、同じサラリーマンブロガーとして高頻度でブログを更新されているのを見て「この人すごいなぁー」と思っていました。

かくさん、これからも一緒にサラリーマンの幸せな働き方を広めていきましょう!

引き続き書評をお待ちしています!

ブログ、Facebook、Twitter、ブログのコメント欄、いずれの方法でもかまいません。

ブログまたは特設ページで紹介させていただきたいと思います(エゴサーチは限界があるので、是非直接教えてくださいね!)。

まだまだ多くの人にメッセージを届けたいです。皆さん引き続き応援、よろしくお願いします!!!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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