昔の自分には、とても現実とは思えない出来事でしょう。
長年ずっと自分が愛読してきたあの「シゴタノ!」に、自分の本が掲載されたのです。
それは例えれば、あなたがずっと憧れていた雑誌に自分が登場するようなものです。
そんな夢みたいなことが、現実に起きてしまったのです。
「シゴタノ!」では自著について以下のように紹介されています。
どういう風にすれば気持ちが楽になるのか、その具体的な方法は書かれていません。代わりに書かれているのは「自分だったらこういう風にできるんじゃないか? しかも今すぐにでも始められるんじゃないか?」という発想と意欲を刺激してくれる物語です。
そしてエントリーにも書かれていますが、大橋さんご自身は僕の師匠のような存在の方であり、自著の登場人物の一人でもあります。
したがって「身内びいき」と言われてしまうリスクもある中で、あえてご自身の大切なメディアでご紹介いただいたこと。
感無量でした。
全文引用したいくらいですがそれはできないので、是非エントリーを見にいっていただきたいと思います。
今日はその他にも魂のこもった素晴らしい書評をいただいておりますので、ご紹介しておきたいと思います。
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みっちゃん
サラリーマンだから、夢は叶わないと諦めていませんか?企業に雇われない生き方って、会社をやめて独立するという考え方だけでしょうか?私が考える、雇われない生き方って会社に勤めていようが、今を自分らしく生きることだと思います。
これは自著で僕が伝えたいメッセージそのものです。
みっちゃんは僕のブログ仲間です。毎月ものくろさんのグループレッスンを一緒に受けている「身内」です。
身内だからこそ、僕の成長の軌跡を常に見てこられたお一人。僕が様々な問題と向き合ってきたことを波乗りに例えてくれました。
超忙しい中、エントリーありがとうございました!!!
すぐっちさん
今所属している組織で、なんとも言えない閉塞感を感じている人。なんとなく仕事をしているけど、100%イキイキできていない人。ぜひ、彼の生き様を追体験してほしいと思います!
すぐっちさんはブログ仲間、友人です。
僕のことをマトリクスのネオみたいと書いてくれました。個人的にはとても嬉しい!
こちらも全文引用したいくらい、魂がこめられたエントリーです。
そして「僕のことをこれだけわかってくれる人がいるんだぁ」と感動しました。以下の言葉で、愛情とともに、それを感じました。
つくづく、不器用な男だな、と思います」
これからもよろしくお願いします!!!
イドさん
方法論など無数にあります。それこそ本書に登場する吉越浩一郎さんからでも、大橋悦夫さんからでも学べます。しかし、こんなにも具体的に「定時帰りが普通ではない職場で定時帰りをしようとするサラリーマンの覚悟」を問われる本に、今の今までわたしは出会ったことがありません。
「半分まで読み終わった時点、ガッカリする」という見出しもあり、終始「どこでディスられるのだろう?」とハラハラして読み進めていました(笑)。
しかし結果的には全面的に良く書いていただきました。ありがとうございます!
「サラリーマンに特化した心屋さん」という称号、ありがたく受け取っておきます(笑)。
こちらも魂がこもったエントリーで、全文必読いただきたい感じです。
イドさん、お忙しい中本当にありがとうございました!!!
小遊鳥さん
世の中の7割は中小企業ですが、参考になると思います。なぜなら、この情報が必要な人の大多数は、会社勤めであろうからです。
この言葉、すごい嬉しかったです。
僕としては、この本は「大企業の会社員だからできたんでしょう」で終わってほしくない本なのです。
確かに大企業だからこそできた面はあるでしょう。そこは否定しません。しかしそれ以外のエッセンス、メッセージを汲み取っていただきたいのです。
そういう意味では、小鳥遊さんのエントリーは僕のメッセージをきちんと汲み取っていただいた上で、共感いただいたポイントをわかりやすく書いていただいております。
ちなみにご本人とは、一度以下のセミナーでお会いしているのをご本人は気づかれていないようです。
今度再開した時、びっくりしてもらうことにします(笑)。
小鳥遊さん、またお会いしましょー!!!
ダイコクナオキさん
働き方を再構築する、そしてそれを大企業という社会の中で貫き通す著者の生き様を描いた物語。結構胸に来るモノがあるというか、自分だったら出来るのだろうか?と考えさせられる一冊です。
イドさんと同じように直接お会いしたことはないのですが、きちんと僕の言いたいことが伝わっていて嬉しいなぁと思いました。
自分軸で生きる人を「自分ファースト」とご自身なりの表現で解説いただいていて、嬉しい限りです。
ダイコクナオキさん、本当にありがとうございました!!!
引き続き書評お待ちしております!!!
いやー、あらためてですが、書評をいただくのは大変嬉しいものです。
考えてみてください。みなさん忙しい中、僕の本を読んでいただいたうえに、書評まで書いていただくのですから。貴重な時間をつかっていただき、本当に感謝してます。
みなさんの書評は、僕の一生の宝物になるでしょう。
全員が魂をこめてエントリーを書いてくれました。あらためて本当にありがとうございます。
そして「これから読むぜ」というみなさん。是非感想をください。ブログだけでなくとも(これが1番嬉しいですが)、Facebook、Twitter、ブログのコメント欄でもOKです。
嬉しすぎるので、当ブログで紹介させていただきます(エゴサーチに限界があるので、できたら教えていただけると助かります)。
もっともっと、社会にこのメッセージを届けたいです。みなさん、応援引き続きよろしくお願いします!!!
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