#12:もっとインプットを減らそう!-インプット過多の問題点、アウトプットを増やす秘訣、運動、睡眠、もっと好きなことに時間を使う方法

世の中には、「もっと本を読もう!」「オーディオブックを聞こう!」「スキルアップのために勉強しよう!」など、インプットを推奨するメッセージが溢れている。

インプットすること自体はもちろん悪いことではない。しかしその結果、アウトプットが思うように全然できていなかったり、運動する時間や睡眠時間、自分が本来「これをやりたい」と思っていることに十分時間を使えていないなら、インプットの量をむしろ減らすことを考えた方がいい。

その理由はいくつかある。

まず、どんなにインプットしても、アウトプットをしなければその知識に意味がない。

たとえば1日2〜3時間(いわゆるスキマ時間も含む)もインプットに費やしていて、「アウトプットが全然できない」と日々感じてるなら。

インプットにかける時間を1時間、場合によっては2時間減らして、アウトプットする時間、運動する時間、睡眠時間に割り当てたほうがよっぽど充実した毎日を過ごすことができる。

これが過去1日2〜3時間インプット費やし、「アウトプットが全然できない」と悩んでいた人間の経験にもとづく実感だ。

時間を作り出す最も簡単で有効な手段は、今何かにかけている時間を減らすことだ。

今インプットにかけている時間を減らせば、その分アウトプットをはじめ、君のやりたいことにもっと時間をかけられるようになる。

今日はなぜインプット過多が問題で、インプットをもっと僕達は減らすべきなのか。本来インプットにどれくらいの時間をかけるべきなのか。

こういった点について、自分自身の経験から言及していきたい。

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なぜインプット過多が問題となるのか

まずはじめに、なぜインプット過多が問題なのか。説明しよう。

理由は簡単だ。インプットだけしていても、僕達の人生は変わっていかないからだ。

君の気持ちはわかる。インプットをしていないと正直不安だし、もっと知識をつけたい。そう考えてるんだよな。

昔の僕もそうだった。10年くらい前の僕は、とにかく時間を見つけては、本を中心にひたすらインプットをしていた。

問題は、当時完全にインプット過多に陥っていたことだ。

当時から「ブログを毎日投稿できるようになりたい」と思っていたが、インプットにかける時間が長すぎて、結果的に週1回ブログを更新できればいいほうだった。

当時は「ブログを書く時間がない」といつもぼやいていたが、今思えばインプットする時間を単純に1時間減らせば、ブログを毎日書くことだってできたはずだ。

当時は気がついていなかったが、僕はインプットに逃げていたのだと思う。

「ブログを毎日書けるようになるには、インプットをたくさんして、実力をつけてからでないと無理だ」と思いこんでいたのかもしれない。

しかし昔の僕に今の僕がアドバイスするなら、冒頭に書いたように、「インプットにかける時間を1時間減らして、その分アウトプットしよう」ということになる。

なぜなら、どれだけインプットをしても、アウトプットをしなければ意味がないからだ。

アウトプットは自信がなくても「今からはじめる」

どれだけ君に知識があっても、アウトプットしなければ、君のすごさは世の中にわかってもらえない。

ここで君は、「インプットを十分したら、自信がついて、アウトプットをたくさんできるようになるかもしれないじゃないか」と思うかもしれない。

しかし僕の経験からは、「自分はインプットはもう十分だ」と感じる日が訪れることはないと言える。

実際、僕自身も毎日ブログを書きはじめたのは、「ブログを毎日書こう!」と決意したからに他ならない。

自信がついたら、書きはじめようと思っていたら、いつまで経ってもアウトプットしようという気持ちにはならないだろう。

大切なことは今からはじめることなのだ。

アウトプットするからこそ、インプットが活きてくる

また、これはあらためて言うまでもないかもしれないが、アウトプットするからこそ、インプットの効果も高まる。

自分が学んだことを、アウトプットすることで、自分の中に血と肉として落としこむ(=腹落ち、理解する)ことができるようになる。

そんなことは、君もわかっているはずだ。

だからこそ、インプットばかりしてアウトプットがまったくできていないと感じるなら。インプットの時間を減らしてでも、アウトプットに費やす時間を捻出するべきなのだ。

学ぶこと自体に満足してはいけない

インプットすること自体はいいことだ。

だらだらとテレビを見たり、ゲームをしたりするくらいなら、本を読んだり、資格試験の勉強をすることは素晴らしいと言える。

しかしインプットの問題点は、学ぶこと自体に満足してしまうことにある。

今思えば昔の僕もそうだったが、いつのまにか、「自分は勉強しているだ」という満足感、安心感を感じるためにインプットをするになってしまうのだ。

しかしそもそもなんのために僕達はインプットをしはじめたのだろうか?

それは、アウトプット、世の中に情報発信をしていくためだったはずだ。

インプットすることは大切だが、インプットするだけで満足してはいけない。

もし今君がアウトプットする時間がないと感じるなら、インプットに書ける時間をもっと減らして、アウトプットに使える時間を捻出しよう。

インプットを1日1時間に制限してみよう

では、具体的にインプットにかける時間をどれくらいにしたらいいのかって?

まずは、インプットを1日1時間に制限してみよう。

だまされたと思って、2週間だけでもいいから、このライフスタイルを試してみてほしい。

そして、創出した時間で、アウトプットにチャレンジしてみること。

あるいは、ずっとやりたかったことにチャレンジしてもいい。

運動する時間を増やす、睡眠時間を増やす、今までずっとやりたかったことにチャレンジするのもいいことだ。

まとめ

インプットを減らしてみよう。

それが今の君の人生を変えるきっかけにきっとなるはずだ。

そうそう。今日の話は、最新のPodcastでも話をしたので、理解を深めるためにもぜひきいてみてほしい。

エピソードはApple Podcast、Spotifyいずれからも聞ける。

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ということで、今日も最後までブログを読んでくれてありがとう。

それでは、また!!!

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返事は必ずしもできないかもしれないが(できるだけするつもりだ)、全てのメッセージに目を通すようにはしている。

君からのメッセージを楽しみにしている。

それではみんな、Have a nice day!!!

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この記事を書いた人

滝川 徹

1982年東京生まれ。

慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得、2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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