東証一部上場の
大手金融機関で
「残業ゼロ」を
はじめてから
もうすぐ3年が
経とうとしている。
残業ゼロを
はじめてから
出版もし、
今では
セミナー講師を中心に
自分が好きなことで
収入を得られるようになった。
会社員、
個人事業主の
両方の働き方を
体験したことで、
会社員として
働くメリットを
強く感じるようになった。
会社員として
必死になって
働いていると、
独立することに憧れ、
会社員として
働くメリットなど
感じないだろう。
しかし、
会社員は
視点さえ変えれば、
とてつもなく自由で
楽しく働くことができる。
今日は
僕が感じる、
会社員として
働くメリットについて
書いていきたいと思う。
広告
毎月一定額の給料がもらえる
これは
個人事業主として
働いてみると、
どれだけ
ありがたいことか
わかる。
個人事業主の場合、
仕組みを上手に
作らない限り、
これは難しい。
しかし
会社員の場合、
無条件に
毎月決まった金額が
給与口座に
振りこまれる。
この精神的な安定は、
会社員は
気がつかないかも
しれないが
とても大きい。
働くことにプレッシャーがない
今の僕は、
働く時に
プレッシャーが
ほぼゼロだ。
なぜなら、
ふつうに
仕事をしているかぎり
クビになることはないし、
給料も
決まった金額が
毎月振りこまれるからだ。
仕事で
たとえミスをしても、
損害を被るのは
あくまで会社であり
僕個人ではない。
難しい案件が
発生しても、
上司や同僚と
一緒に解決すればいい。
一人ではなく、
会社員として働く。
それは、
仕事を
ノープレッシャーで、
ゲームのような感覚で
働けるということだ。
体調が悪い時は同僚がフォローしてくれる
体調が悪い時は、
会社を休める。
そのことで、
自分の収入が
減ることはない。
仕事は同僚が
フォローしてくれる。
こうした環境も、
個人事業主として
一人で働いていることを
想像したら大変だ。
会社員であれば、
仕事を休むことで
「ダメージがない」。
これはとてつもなく
大きなメリットだ。
有給がある
仕事を休んで、
給料がもらえる!
ここまで読んできたら、
これがどれだけ
素晴らしいことか。
想像できると思う。
仕事で役割分担ができる
会社では、
いろんな部署と
役割がある。
仕事も
分業化されている。
したがって、
自分が苦手なことは
他の部署や同僚に
お願いすることが
できる。
自分は自分が
得意なことに
集中することができる。
たとえば、
ホームベージを作る
という仕事が
あるとしよう。
会社員であれば、
IT部門にITのことを
聞けばいい。
しかし、
個人事業主の場合は、
全部自分で独学で
学ばなければならない。
専門家に
教えてもらうにしても、
お金がかかる。
会社員の場合は、
他の人を頼ればいいだけ。
仕事をする上で、
この違いはあまりにも大きい。
まとめ
会社員として
必死になって
働いていると、
どうしても
視野が狭くなる。
会社員として
働くデメリットしか
感じないだろう。
昔の僕もそうだったから、
よくわかる。
しかし
視点を変えてみると。
会社員として
働くことは
そう悪いことではない。
これは、
フリーランスの知人と
話をすれば、
よくわかるはずだ
大切なのは、
会社員として
働くメリットを理解し、
そのメリットを
活かしながら働くことだ。
そうすることで、
独立せずに
自由に楽しく
働けるようになる。
独立するのは、
それからでも
遅くないはずだ。
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継続型勉強会も
オススメしておく。
滝川より
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