本業以外のスキルを身につけて成長するために必要なのは「仲間」ではなくて、余力を生みだす「生産性」

大企業に勤める若手社員の最近の声として「本業以外のスキルを身につけて成長したいけど、まわりにそうした人がいなくてモチベーションを維持できない」という声があるらしい。

こうした声があることをふまえ、一緒に励ましあえるように?、FacebookやLINEなどで「(そうした人達が交流できる)グループを作りました!」みたいな動きがあったりするんだけど、僕はどうもこうした動きに違和感を感じてしまう。

FacebookやLINEのグループを作るのは、「まわりにそうした人がいなくて」という声への対処ということなのだろうけど、僕は問題の本質はそこではないと思うからだ。

問題の本質は、「なぜモチベーションを維持できないのか」にあるのではないだろうか。

なぜなら、やりたくもない仕事や勉強の「モチベーションの維持ができない」ならともかく、「本業以外のスキルを身につけて成長したい」と「思ってる」のに行動ができない。

これはどう考えてもおかしいからだ。

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僕が思うに、彼(彼女)らが「モチベーションを維持できない」のは、彼(彼女)らが会社の仕事で「疲れきってる」からだ。

会社の仕事に体力的にも精神的にもエネルギーを注ぎすぎて、その他のことに取り組む余力がない。

だから「本業以外のスキルを身につけて成長したい」と思っているのに、「モチベーションを維持できない」。

そうすると、彼(彼女)らに必要なのは「交流する仲間」ではなく、仕事(本業)の「生産性」を上げて、仕事以外の活動に注ぐ余力を生み出すことということになる

そのために一番最初にすべきことは、、、

まず毎日最低7時間(できれば8時間)は寝ることだ。

そのうえで、仕事の生産性を高める方法を学び、考え続けること。

それが結果的に「本業以外のスキルを身につけて成長」することにつながると僕は思うよ。

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2016年12月8日(木)発売 700円(税別)

会社で働きながらでも自分がやりたいことを追及できる働き方を手に入れませんか?

この記事を書いた人

滝川 徹

1982年東京生まれ。
慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得、2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動している。
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