約2週間の「完全オフ」で「やっぱり仕事は遊びには勝てない」とあらためて確信した話

約2週間ぶりに現実に戻ってきた。
休暇中は会社の仕事はもちろん、フリーランスとしての仕事も完全に「オフ」にした。
フリーランスの仕事を完全にオフにした休暇は今回がはじめてで。
というのは、フリーランスの仕事は文字通りいつでもどこでもできてしまうので。
油断するとブログを書いてしまったり、セミナーのテーマを考えてしまったりとつい仕事モードに入ってしまう。
今回はSNSのチェックも一切やめて、ひたすら家族と遊んだ休暇となった。
その結果。今までにない爽快感を味わうことになった。
自分の中で「夏休みを全力で楽しんだぜー!」という感覚がある。
仕事のことを完全に忘れると、「こうまで違うのか」と我ながら驚きだ。
それだけ日常では、僕の中で仕事のウェイトが大きいのだとわかった。
そして今回の休暇をきっかけに、この自分の中の仕事のウェイトを「もっと下げよう」と決意した。
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やっぱりまだ僕の中で「仕事=人生」「仕事のための人生」という考え方は無意識レベルで強く残っている気がしていて。
今までも週末はフリーランスとしての仕事のことを隙あれば考えていたし。
まだまだ僕の人生の中で仕事が占める割合は大きい。
でも、今回の休暇で仕事のことを完全に忘れてすごしたら。ものすごく楽しくて。
「やっぱり僕達は遊ぶために生きてるんだ」とあらためて思ったのね。
仕事はあくまで「遊び」を楽しむためのお金を稼ぐ手段であって。
「仕事のための人生」ではなく、「人生のための仕事」であるべきだと僕は思う。
もしそうなら、考えるべきは「いかに短い時間で効率よくお金を稼ぐか」であって。
そのためにどんな働き方を見つけるかがとても大切だと思うんだ。
会社員とか、フリーランスとか、表面的な働き方はどうでもよくて。
短い時間で効率よくお金を稼げれば、会社員でも、フリーランスでも、あるいは会社員兼フリーランスでも、どんな働き方でもいいと思うのね。
もっというと。好きなこと、得意なことだけでお金を稼げるようになることを目指すべだと思う。
そうすればもっともストレスなく、もっとも短い時間で効率よくお金を稼げるようになる。
そうして働く時間を減らして、もっともっと遊びの時間を増やしていく。
そうすれば定年を待たずに人生を楽しめるようになるよね。
これが人生を本当の意味で楽しむ生き方だと思う。
僕はこれからもそんな生き方を追求していきたいと考えている。
メンターの吉越さんの言っていたことは「ほんとだったなぁ」とあらためて気づいた休暇だったなぁ。
吉越さんの以下の本もよかったらぜひ読んでみてね。
ということで、参考にしてほしい!!!
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この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。