挑戦することはきっと「どうせうまくいかない自分」を卒業するプロセス

ここ数日。自分の中の複雑な感情と向きあっています。
それは自信と、不安。そう言ったらいいのかな。
僕は自信はあるほうだと思います。
決して効率的とは言えない大企業という環境の中で、
「残業ゼロ」を一人実践し続けていること。
これは自分の中で大きな自信になっています。
その一方、(単純なのですが)ワークショップを開催する度に。
「お客さんはきてくれるだろうか」
「人が去っていったらどうしよう」
こうした、感情に襲われます。
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幸いワークショップを開催して、まだ誰もこなかったという経験はしていません。
昨日のワークショップもダメだと思ったら、お一人天使が現れました(笑)。
こういう時は、心から感謝です。
僕は単純なので、昨日のワークショップ(というか、個別セッションですが)の後は自信が戻ります。
しかし今度開催する30名のワークショップのことを思うと、また不安になります。
自信と不安を行ったりきたりしているのです。
つまるところ、自分をまだ信じきれていないんですよね。
「自分になんて、人が集まらない」
そう、深いところで信じているのかもしれません。
これを「人が集まってしまう自分」に変えたい。
そのためにも、この30名のワークショップ。
結果がどうであれ、必要なプロセスなのでしょうね。
まずは最初の1名から集めなければいけません。
今はできることを、地道にやっていくのみ。そう思っています。
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今日はここまで。それでは、また!
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この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。