年初の目標は「どこに行きたいか」が大切!今年はライフワークで飛躍する年にします!!!

あけましておめでとうございます!!!

昨日はゆっくりできましたか?

僕は大好きなマンガ「ナルト」を読み直していたら、気づけば夜が明けていた感じでした(笑)。

NARUTO -ナルト- 72 (ジャンプコミックス)
岸本 斉史
集英社 (2015-02-04)
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年初は目標を考える時期ですね。目標を考えるときは「どこに行きたいか」を考えることが大切だと思っています。

簡単に言えば、何も制限がなければ自分がどんな風に生きたいか。これを考えることがとても大切だと思っています。

そしてそのアイデアを紙に書き出すことがとても大切です。詳しく知りたい方は、以下のエントリーを見てくださいね。

去年は僕にとっては変化の年でした。キーワードは「勇気」でした。

少し昨年を振り返りながら、今年やりたいと思っていることを書いていこうと思います。

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昨年は自分の「成功法則」に気づいた一年だった

僕にとって昨年人生を切り開くきっかけになったキーワードは「勇気」でした。

昨年までの僕は、他人の目線を気にして自分がやりたいことを思うようにできない人間だったと思います。

しかしある時、自分なりの「成功法則」に気づくことができました。それは「自分が生きたいように生きること」でした。

すなわち、自分がやりたいと思ったことをやり、やりたくないことをやめること。これが「自分らしく生きる」ことであり、それが(僕の中では)成功法則だということに気づいたのです。

それからというものの、毎日「自分らしく生きること」を僕は実践していきました。その結果、昨年はサラリーマンとしての仕事で、「残業ゼロ」を実現することができました。

このことは、昨年の振り返りエントリーに詳しく書いています。

たとえ他人に非難されても、自分の気持ちに素直に生きる。自分を貫く。

そう生きることに決めた年でした。

勇気さえあれば、きっと人生は変えられる

「自分らしく生きる」生き方は、ものすごい勇気がいる生き方でした。

もちろん今の僕にも、まだまだやりたいと思っても勇気を出せずに行動に移せないことがたくさんあります。人間である以上、完璧にありのままに生きるのは難しい面もあるでしょう。

しかし、昔の僕からみれば、今の僕はかなり他人の目線を気にせず自分のやりたいをやれるようになりました。

気づけば、自由に生きられるようになっていたのです。

それは今から振り返れば、本当に少しずつ、やりたいことをやって、やりたくないことをやめてきた結果だと思います。

日々少しずつ勇気を出していけば、一年経てば大きく変化する。このことを昨年実感した僕が今年やることは、基本的に同じです。

「やりたいことをやって、やりたくないことをやめる」。

必要なものは「勇気」だけだと思います。

今年はライフワークで飛躍します!

では今年の僕はライフワークで何をやりたいのか。

まずは紙の本を出版します。そして、セミナーも少しずつやっていくつもりです(後日告知しますが、大阪で2月に開催することが既に決まっています)。

あとは、会いたい人に会いに行こうと思います。

心屋仁之助さん、神田昌典さん、本田健さん、岡西佑奈さんなど、お会いしたい人がたくさんいます。

自分が会いたい人達とお会いして、一緒に仕事をするのが今の夢です。

ということで、今年は飛躍の年にするつもりです。

まずは「気持ちが楽になる働き方」のメッセージをより多くの人に届けることからはじめたいと思います。

応援、よろしくお願いします!!!

Kindle本 書きました!

2016年12月8日(木)発売 700円(税別)

会社で働きながらでも自分がやりたいことを追及できる働き方を手に入れませんか?

この記事を書いた人

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滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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