「時間がない」のではなく、やることが多すぎるだけ-時間に対する考え方を変えるだけで、ゆとりは創出できる

あなたの考え方が変われば、今の「時間がない」生活から「時間はある」生活に変わる。

これは事実だ。

僕自身、昔は「時間がない」の代表的な人だった。常に何かをしていなければ、気がすまない。

スキマ時間ができたら、すぐスマホチェックをしていたくらいだ。

しかしそんな僕も、今はずいぶんとゆとりのある生活を送れるようになった。

毎日30分程度コーヒーを飲みながら、ボーッとする時間もある。

一体何がこの変化をもたらしたのか。それが時間に対する考え方の変化だった。

時間がないことに悩むあなたへ。このエントリーがあなたの悩みを解消するヒントになることを願う。

さあ、今日も早速いってみよう!!!

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時間は本当は「ある」ことを知ろう

普段「時間がない」と思って日々を生きている人が大半な今日この頃。

しかし「時間がない」とは果たして本当なのだろうか?

僕達には1日24時間という時間が与えられている。

8時間を睡眠にあてたとしても、16時間は自由に時間を使うことができる。

その16時間を仕事に何時間使って、読書に何時間使って、食事に何時間使って、と。

僕達は自由に使うことができるのだ。

朝の9時から17時までは仕事だという人だって。それは自分がそのように時間を使うことを選択した結果なわけだ。

そう考えると、僕達には「時間はある」のだ。にもかかわらず、なぜ僕達は「時間がない」と思うのか。

それは「あまりにも多くのことをやろうとしすぎている」からだ。

そんなに多くのことを1日にこなすことができないという事実を知れば、あなたはもっと余裕をもって日々を生きていくことができる。

時間に対する「前提」を変える

時間に対する考え方にパラダイムシフトを起こそう。

「時間がない」という前提で生きれば、当然あなたは「時間がない」と感じる。

だからその逆の発想でいけばいい。

これからは、「時間はある」という前提で時間を意識するようにすればいいのだ。

具体的には、その日中に「やらなければならないこと」をどんどん減らしていく。

例えば先日ルーティンが多いと不幸になることはブログに書いた。

そう。与えられている時間に対し、それ以上のことをやろうとするから時間がなくなるのだ。

1日100時間与えられていても、130時間相当のことをやろうとしていれば「時間がない」のだ。

要するに時間がないことが問題なのではない。

その時間を超える量のことをあなたがやろうとしていることが問題なのだ。

その問題を解消するためには、あなたの時間に対する前提を「ない」から「ある」に変えなければならない。

そのために僕はその日中にやらなければならないことを少なくすることを提唱する。

その日中にどうしてもやらなければならないことは少ない

簡単に言うと、「欲張らない」ということだ。

あれもこれも、どれも。全てやらなければならないと思うから、時間がないのだ。

本当に今日中にやらなければならないことというのは、あなたが思っているよりずっと少ない。

これは以前仕事についてだが、エントリーに書いたことがある。

仕事、用事、食事、入浴。どうしても今日中にやらなければならないことを、まず片付ける。

その後残った時間は自由時間と捉えればいいのだ。

例えば仕事から帰宅して、食事もし、シャワーも終えた時刻が午後21時だったとしよう。

あなたが23時に寝ようと思ったら、自由時間は2時間。

今までのあなたなら資格の勉強30分、読書30分、1日の振り返り30分、ストレッチ30分と大忙しのスケジュールを組んでいたはずだ。

それらを「やらなければならない」と考えているからだ。

しかし今日は資格の勉強30分だけをやればいいと考える。ノルマを一つに絞るのだ。

そうすればどうだろう。そう、自由時間が1時間半もできる。

その自由時間をどう使うかはあなたの自由だ。読書、1日の振り返り、ストレッチに使ってもいい。

しかしここで大切なのは、あなたがその時間をどう感じるかなのだ。

「全部終わらせなければならない!」と思って2時間過ごすのか。

少なくとも1時間半は鼻歌を歌いながら、「全部できたらいいな♪」と思いながら過ごすのか。

どちらがゆとりをもって日々を生きていけるのか。これはあきらかではないだろうか。

まとめ

時間に対して、どのような前提で臨むのか。

「時間がない」という前提で臨む人は、「時間がない」と感じる。一方、「時間がある」という前提で接している人は、「時間がある」と感じる。

前提が違うだけで、時間の流れかたが全く異なるのだ。

そしてその差は何から生まれるのかというと、その日中にやらなければならないと考えているものの量の差と言えるだろう。

大半の人はその日中にやらなければならないことが、与えられている時間に対して多すぎるのだ。

時間にゆとりを持って生きている人は、本当にその日最低限やらなければならないことだけにやることを絞っている。

最低限のことさえやってしまえば、残る時間は全て自由時間。

だからこそ、ゆとりがあるのだ。

あなたには時間がないのではない。「時間がない」という考え方、前提に問題があるのだ。

それこそが「時間がない」の真因なのだから。

ということで、参考にしてほしい!!!

もう少しで体調が治りそうだ いつでもスタオバより

このエントリーのメッセージ

1日の中で「やらなければならないこと」を最低限にしよう!

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投稿者プロフィール

滝川 徹
滝川 徹
東証一部上場の保険会社で「残業ゼロ」を1年以上実践するサラリーマン。慶応義塾大学卒。「気持ちが楽になる働き方」著者(同書はKindle新着ランキング2冠を獲得)。

専門は「タスク管理」。現在は「シゴタノ!」主宰の「タスクカフェ」の非常勤講師を務める。

会社で働く人の「自分らしい働き方」の実現に貢献したいと考えています。「家庭」と「自分らしく生きること」を大切に、日々自分を貫いて生きています。

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