最近は興奮して眠れない日々が続いております(笑)。
はい、自著「気持ちが楽になる働き方」が昨日発刊となったからです。
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日中は色んな方からコメントをいただいたり、Facebook、Twitterでシェアを多数いただいておりました。
そのため日頃は「アンドロイド」と呼ばれている僕ですが、さすがに昨日は仕事に集中するのに苦労しました。
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「ひたすら感謝」の一日
昨日は本当にたくさんの方からお祝いのメッセージ、Facebook、Twitterで多数のシェアをいただきました。
あらためて、ありがとうございます!
早速書評をいただくことができましたので、ご紹介したいと思います。
なお、Facebookの友達投稿などに書いていただいた内容は当然ながらシェアしません。また、情報が多すぎて、全て把握できていません。もし、「ブログ書いたよ!」という方はご連絡をお願いします。
- ものくろさん(ブログ)
しかし、僕はコンサルティングとサポートを仕事としていまして、毎月、20冊以上のビジネス書籍を乱読しています。そして、はっきり言えます。贔屓目でなく、この「気持ちが楽になる働き方」は素晴らしい本です。
- ぞのさん(ブログ)
本書を読んで、職場でも自分らしさを貫くことができたなら、プライベートと同じように仕事中が楽しい時間へと変化するのではと、気づきを得ることができました。
- イドさん(Twitter)
終盤のまさかの○○との衝突の場面はドキドキして読み進めました!(;・∀・)
特にブログを書いていただいたお二人のエントリーを読んで、あらためて本書を書いてよかった。心からそう思うことができました。
二つとも魂がこめられたエントリーです。是非本文を読んでいただきたいと思います。
本田健さんが考える「本をベストセラーにする方法」
先日、Amazonの欲しいものリストを誕生日に公開しました。
そうしたところ、友人から本田健さんのDVDをいただきました。
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そこで「本をベストセラーにする方法」というパートがあり、本田健さんの考えが述べられていました。
みなさん、どんな方法だと思いますか?
詳しくはこのDVDを聞かれることをおすすめしますが、本田健さん曰く、ベストセラーは「作品にかけられた想い」で生まれるそうです(ニュアンスは若干違うかもしれません)。
その本のエネルギーというか、その作品にこめられた想いを人は無意識に感じ取るということです。その結果、それがベストセラーになる。
この作品を出すにあたって、僕はある覚悟を胸に秘めて執筆をしていました。そういう意味では、「作品にかけられた想い」には自信があります。
本書を読んでいただけれは、その想いの強さはすぐに感じていただけるでしょう。
さぁ、この本がどこまでいくか。見届けたいと思います。
「正負の法則」を基に生活のバランスを意識する
ここ数日はあえてきちんと家庭に意識を向けるようにしています。
本が発刊となると、どうしても意識が本に行ってしまい、家庭ときちんと向き合うことができなくなることがわかるからです。
僕は今までの読書の経験から、人生が大きく変わるタイミングに家庭で問題が生じるケースを幾度となく読んできました。
代表例は神田昌典さんの「成功者の告白」でしょう。
これは「正負の法則」を理解すると容易に想像がつきます。
「正負の法則」とは簡単に言えば、どこかに傾きが生じれば、傾きが修正されるというものです。
例えば仕事に熱中しすぎると、家庭で問題が起こるわけです。それはサインなわけですが、それを無視し続けると、さらに深刻な問題を引き起こします。こういった例は後をたたないでしょう。
正負の法則についてはこちらに詳しく書かれています。
東洋経済新報社
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僕も多かれ少なかれ、今後そうなるリスクを抱えています。今まで通りではありますが、より意識して家庭との時間を大切にしようと思っています。
もちろん、会社員の仕事もきっちりやるつもりです。
応援よろしくお願いします!
「気持ちが楽になる働き方」、是非読んでくださいね。
原稿を僕自身が魂をこめて書き上げ、その後出版社である金風舎さんの編集者さんに「お化粧」もきっちりしてもらいました。
ナチュラルメイクで素晴らしい作品となっています。
書評もお待ちしております。
Facebook、Twitter、ブログのコメント欄等に是非いただきたいと思います。できる限り、ブログで紹介したいと思います(ブログで紹介してほしくない場合は、その旨教えてくださいね)。
できる限り多くの会社員の方にこのメッセージを届けたいです。
応援、よろしくお願いします!!!
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