お金をたくさん使っていると、「なくなったらどうしよう」と不安になります

自分の人生を変えようと思って
行動を変えはじめると
不安を覚える。
これは自然なことだ思います。
たとえば、お金。
自己投資をはじめ、
人生を変えようと
お金を使い始めると
貯金がどんどん減って、
「必要な時にお金がなかったら
どうしよう」と
不安になるのもわかります。
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不安を感じること自体は
きわめて自然なのですが、
大切なことは
あなたは不安を感じることで
どうなることから
身を守っているのだろう
ということです。
たとえば僕の場合は、
失敗したくないのかも
しれません。
たとえば何か事故のようなことがあって、
たくさんのお金を失った場合。
もちろんイヤですが(笑)、
「仕方ない」と思えると思うのです。
なんとかするしかない
そう気持ちを切り替えて、
がんばれる気がします。
一方、自分が積極的に
「お金を使う」という
行動を選んで、
結果的に失敗する。
これがイヤなんだと思います。
僕の場合は、
自分の人生を
「自分でなんとかしよう」
という覚悟が、
まだなかったのかもしれません。
- 「失敗してもいい」
- 「どうせ、失敗するし」
こうつぶやくと、
あなたも少し気が楽に
なるかもしれません。
失敗したって、
またやり直せばいいんですよね。
ソフトブレーンの宋文洲さんも
「家族と健康さえあれば、何度でもやり直せる」
と言ってます。
色々書きましたが、
不安を感じてもいいのです。
でも不安を、
「行動しない言い訳」
に使うのはやめましょう。
たとえ不安を感じても、
行動し続ける。
それが奇跡を起こす条件と、
僕は思ってます。
お互いがんばりましょうね。
宋さんのフレーズは
以下の本からの引用です。
是非読んでみてください。
では!
滝川より
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この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。