愛が全て。そしてそれは、子供が僕達に与えてくれるものだと思う。

やぁ、みんな!
最近つくづく感じるのが、子供は無償の愛を僕達親に与えてくれること、そしてそのことのありがたみだ。
僕は無償の愛とは、親が子に与えるものだとずっと思っていた。
でも本当は逆なんだと思う。
子供こそ、親に無償の愛を与えている。
最近僕はそう強く感じるようになった。
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生きる理由をくれる子供達
まぁ、そう感じるのは、まだ僕の子供達が小さいということもあるかもしれない(笑)。
でも、子供達と過ごしていると。いつも「パパ、パパ」と話かけてくれたり、何かと気にかけてくれる。
「見てみて〜」と色々紹介してくれるし、ハグもしてくれる。
一緒に過ごしていると、僕は子供達からの愛を感じるのだ。
子供達といると、「自分は必要とされてる人間なんだ」と感じることができる。
「自分はここにいていいんだ」と思える。
昔ビートルズは「All You Need Is Love(愛さえあればいい)」と言ったが、人は愛がないと幸せに生きていけないと僕は思う。
娘達は、僕に生きる理由を与えてくれている。最近強くそう感じる。
今でも忘れない、上司の一言
昔、正直相性があまりよくなかった上司と話をしていて、ふと「娘の笑顔だけが、生きる喜びだよ」とボソッと言ったのを今でも覚えている。
当時僕はその上司を「とても厳しく怖い人」と思っていたので、その発言を意外に思ったのを覚えている。
今思えば、彼はとても孤独な人だったのだと思う。でもそんな彼の孤独を癒してくれたのが、きっと愛すべき娘の存在だったのだろう。
ほんとに救われているのは、僕達親の方なのかもしれない。
子供は親に生きる理由を与えてくれる。
たしかに子供は親がいないと生きてはいけない。だからこそ、親は子供に無償の愛を与えていると僕達は思いがちだ。
でもほんとに救われてるのは、実は僕達親のほうなのだと思う。
少なくとも僕は、子供達が生きる理由の大きな柱の一つになっている(妻もそうだ)。
彼女達に、この先幸せに生きていってほしい。
たくましく、この世の中を生き抜いていってほしい。
そのために(それが原動力になって)僕は「今日もがんばろう」と思えるのだ。
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君からのメッセージを楽しみにしている。
それではみんな、Have a nice day!!!
この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。