アフターコロナは、「超生産性時代」の幕開けだ。
これからますます増えていく仕事。
人員はさらに絞りこまれていく。
そんな中、僕達会社員はどんな働き方をしていけばいいのか。
大切になるのは「自己主張力」、「タスク管理力」、「自己探究力」の3つのスキルだ。
アフターコロナの時代、必須となるこの3つのスキルについて今日は説明していこう。
さぁ、今日も早速いってみよう!!!
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自分らしい働きかたを手に入れるための「自己主張力」
一つ目のスキル、それは自己主張する力だ。
自分がどう働きたいのか。どんな仕事をやりたいのか。どんな仕事をやりたくないのか。
上司や同僚にきちんと主張する。組織内での役割分担について、きちんと話し合う。
そうすることではじめて、人は自分が納得のいく、自分らしい働き方を手に入れることができる。
別に「わがままを貫き通せ」と言いたいわけではない。
たとえば自分がどんな仕事が得意で、どんな仕事が苦手なのか。
きちんと上司に伝えることができれば、上司もあなたの特性をふまえて仕事を割りふってくれるかもしれない。
やりたくない仕事があったら、「代わりにこの仕事をやりますから、他の人にお願いしてもらえませんか?」と交渉してもいい。
要するにきちんと上司や同僚と仕事内容や働き方について話合えということだ。
話し合いを避けていたら、いつまでたってもあなたは望む働きかたを手に入れることはできない。
きちんと自分の思い、考えを伝えよう。
そうすることではじめて、あなたは自分が働きやすい環境を築き上げることができるようになる。
膨大な仕事量からストレスフリーになるための「タスク管理力」
これは、もはや言うまでもないだろう。
膨大な仕事量を、適切に処理する能力。
タスク管理の能力がなければ、あなたは膨大な仕事を管理できずにストレスまみれの毎日を過ごすことになるだろう。
大切なのは、たくさんの仕事を頭で管理しようとしないこと。
仕事の管理は安心できるタスク管理システムに全て任せておけばいい。
あなたは目の前の仕事をただ処理していくことに専念すること。
この環境を整えることができれば、どれだけ仕事量が増えてもストレスなく仕事をこなしていけるようになる。
まさにこれからの時代をストレスフリーに生き抜くための必須のスキルと言えるだろう。
幸せに働くための「自己探究力」
意外に大切なのが、この力だ。
自分がどんな仕事が好きなのか。どんな仕事が得意なのか。どんなふうに働いたら幸せなのか。
多くの人は、自分の望みに気づいていない。
なぜなら、仕事とは辛いもの。ガマンしてやるものと思いこんでいるからだ。
自分が好きなこと、得意なこと、どんなふうに働きたいのか。気づいていなければ、当然主張できない。
だからどんどんやりたくない仕事を与えられ、生産性は低下し、仕事は無尽蔵に増えていく。
幸せに働けなくなるというわけだ。
幸せに働きたいなら、自分が好きな仕事、得意な仕事、どんなふうに働きたいのか。知っておくこと。
知ってさえいれば、上司や同僚にそれを伝えることができる。そうすれば、仕事や働き方を選べるようになっていく。
たとえば自分の抱える仕事のうち、得意な仕事、好きな仕事が大半を占めるようになれば生産性はどんどん高まっていく。
好きな仕事、得意な仕事ばかりやっていれば、働く幸福度も上がっていく。
あなたはより短い時間で高いパフォーマンスをあげられるようになっていく。
会社や上司もハッピーになる。
「いいことだらけ」というわけだ。
まとめ
アフターコロナのこれからの時代。
一言でいうと、「生産性」が生き残るための鍵となる。
そして生産性を高めるために必要な3つのスキルが、今日書いたものだ。
生産性が高い人は、今でも当たり前のように実践している必須の3つのスキル。
手に入れるためには、とにかく実践あるのみ。
今日から意識して、行動を変えていってほしい。
7/1(水)からはじめる「スタオバプログラム」はこのスキルの習得を一年かけて行う。
せっかくの機会だ。興味があれば、ぜひ受けてみてほしい。
ということで、参考にしてほしい!!!
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