昼休みをしっかり取ると平日の質は向上する

結論としては、1日の中で、きちんと昼休みの1時間を休みましょうという話です。
こんにちは、残業ゼロサラリーマンの滝川です。
これは会社員でなくとも、です。フリーランスの方も、きちんとお昼休みという形で、1時間お休みされることをオススメします。
なせか。
それは単純で、QOL(人生の質)が上がるからです。いや、仕事をしているほうが上がるよという方は、ご自由にどうぞ。あくまで僕の感覚です。
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というのは、まぁ特に会社員はですが、平日は家に帰るまで仕事に追われて殺伐とした1日を過ごすことになるでしょう。
そんな中、今の僕もまさにそうですが、1時間でも好きに使える時間があるということは、予想以上に気持ちがいいものなのです。
これは僕が以前会社の同僚と嫌々毎日お昼ご飯を食べに行っていたから余計に感じるのかもしれませんが。
いずれにせよ、殺伐とした1日の中に、自分の時間を持つということです。一人でゆっくりしてもいいし、友達とおいしいランチを食べに行ってもいい。昼寝もいいでしょう。
予想以上にこの時間はあなたの生活に潤いをもたらすことになるでしょう。まだガツガツ働いて昼休みをおざなりにしてしまう人は、明日から是非試してみてください。
残業を減らすにしても、こういった考え方を変えることが大きなきっかけになったりもするのです。
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今日はここまで。それでは、また!
(所要時間10分)
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この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。