会社を辞めなくても自由は手に入ると気づくと「独立するかしないか」以外の第三の道が見つかる

もしあなたがサラリーマンなら、「独立したら自由になれる」。

そう思っていませんか?

昔の僕もそう思っていました。会社、職場、上司のせいで早く帰れない。言いたいことも言えない。やりたい仕事ができない。

ずっとそう思ってきたのです。

しかし今同じ環境にいながら自由を手に入れて気づいたことがあります。

それは、自由を制限していたのは他の誰でもない自分自身だったということでした。

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独立しても仕事に縛られるというリアル

ちょっと僕と一緒に想像してみてください。今あなたが独立したとしましょう。

確かに上司はいないかもしれません。出勤時間もありません。見かけは確かに自由です。

それで今のあなたは自由に働けますか?以下についてちょっと考えてみてください。

  • 金銭面の不安で必死に働くのではないでしょうか?
  • クライアントを失いたくなくて、彼らの言われるがままに無理して働くことになるのではないでしょうか?
  • 自分の満足のいく報酬をクライアントに請求できるでしょうか?

何が言いたいかと言いますと、今のあなたが精神的に自由でなければ、独立しても仕事に縛られるのではないでしょうか?ということです。

独立することが目的化していた過去の自分

今振り返ればわかりますが、昔の僕は独立することが目的化していました。当時の辛い環境が辛くて、独立して逃げたかったのだと思います(当時はそう思ってないと確信してましたが)。

しかし独立しても自由になれないことに気づいた時、あらためてわかったのです。

独立したいと考えていた僕の本当の目的は何だったのか。それは、金銭面の不安なく、自分の時間がたくさんある生活をおくることでした。独立すること自体が目的ではなかったことに気づいたのです。

その時、今辛いと考えていた環境がとてつもなく恵まれていることにはじめて気づいたのです。

毎月決まった給与が支給されます。また仕事でミスをしても、収入に直結するわけではないので、金銭面の不安はありません。

自分が仕事を休んでも、同僚が代わりに仕事をフォローしてくれます。取ろうと思えば、休みは取りたい時に取ることができます。

年俸制のような給与体系なので、規則上は自分で働く時間を自分で決められることができます。短い時間で働こうと思えば、働くこともできます。

あらためて自分の環境を振り返った時、自分が素晴らしい環境にいること、そして、自由を制限していたのは自分自身だったことに気づいたのです。

問題は他人の目を気にして自由に行動できなかった自分自身にあったのでした。

今の環境でまず自由に生きられるようになるのが先

独立するかしないか。それはまず今の会社で自分自身が自由に生きられるようになってから考えればいい。今の僕はそう思うようになりました。

上司に言いたいことが言えない自分。まわりの目を気にして帰れない自分。まわりの目を気にして自由に働けない自分。

そんなチキンな自分の課題と向き合うことが先決だと思ったのです。なぜなら自分が自分にかけている制限を外し自由に生きられるようになれば、今の環境でも自分の本来の目的を達成できることに気づいたからです。

こうして僕は会社に残って不自由な人生をおくるのか。独立して自由な人生をおくるのか。これ以外の第三の道を見つけることができたのです。

それは会社にいながらにして自由に働き、自分のライフワークを楽しむライフスタイルです。

僕がこのライフスタイルを手に入れるためにやってきたこと。その全てを僕は自分の処女作にこめました。

来週以降、色々告知ができるようになると思います。今月末発売予定です。

今の環境に悩むあなたに是非読んでいただきたい一冊になりました。是非読んでいただきたいと思います。

楽しみに待っててくださいね!

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投稿者プロフィール

滝川 徹
滝川 徹
東証一部上場の保険会社で「残業ゼロ」を1年以上実践するサラリーマン。慶応義塾大学卒。「気持ちが楽になる働き方」著者(同書はKindle新着ランキング2冠を獲得)。

専門は「タスク管理」。現在は「シゴタノ!」主宰の「タスクカフェ」の非常勤講師を務める。

会社で働く人の「自分らしい働き方」の実現に貢献したいと考えています。「家庭」と「自分らしく生きること」を大切に、日々自分を貫いて生きています。

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