自分をもっと知りたければ憧れの人をリストアップすればいい-古庄由佳さんの「心屋流 戦わないで生きていく」から学ぶ「他人は自分を映しだす鏡」という考え方

昨日の心屋塾認定カウンセラーの古庄由佳(うさこ)さんが書かれた「心屋流 戦わないで生きていく」を読んで、あらためて「へぇー」と思ったのが、「他人は自分の鏡」という表現でした。

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この表現自体は心理学を少し知ってる方なら別に目新しいものではないと思います。

僕が「へぇー」と思ったのは、他人に憧れているところも、自分を映しだしてくれているというところでした。

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他人にイラッとした時はあなたにもその性質がある

他人の嫌なところは自分をあらわすということは知っていました。

例えばみんなで並んでいるところに誰かが割り込んできてイラっとしたとしましょう。あなたがもしそこでイラッとした場合、あなたにもそういう性質があるということがわかります。

実際に割り込むかどうかは別として、「割り込みたい」と思う面があなたにもあるということです。そういった気持ちがあるものの、他人の目が気になるからガマンしているということがわかります。

これはもっと広く言えば、他人より自分を優先したいという気持ちがあるということです(考えてみればこれは人間として自然な感情だと思いますが)。

列に割り込むというケースはあなたも気をつけるでしょうが、あなたは別のケースで無意識に他人より自分を優先していることがあるはずなのです。

だからこそ、他人を見てイラッとした時は自分にもそういう面があると考えると、イライラがおさまります。

「あー、自分にもそういうとこあるよね」と思えば、他人に対しても寛容になれるのです。

自分が憧れている人をリストアップすれば、自分の性質がわかる

そして今回の新しい気づきは他人に憧れているところも同じく「自分にもそういうとこあるよね」だということです。

例えば最近だと僕はキングコングの西野さんが大好きです。最近は「えんとつ町のプペル」という絵本をだされましたね。

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僕は西野さんが他人の批判を受けながらも自分を貫いて挑戦していく姿勢に惹かれているわけですが、僕自身にもそういう性質があるということなのです。

まぁ、西野さんと比較してしまうとちょっと恥ずかしいですが・・。

つまり僕達は他人を見て、自分の性質を知ることができるということです。

だから「自分がどんな人間かわからない」という人は、まず自分が憧れている人をリストアップしてみるといいと思います。

その人達のどこに惹かれるのか。そこに気づくことができれば、自分もそういう性質があるということです。そこに磨きをかけるように生きていくことが自分らしく生きる近道ということになります。

他人は自分を映しだす鏡。

そんな目線で今日一日過ごしてみてください。

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この記事を書いた人

滝川 徹

1982年東京生まれ。
慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得、2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動している。
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