自分の会社をどうやったら
「残業ゼロ」にできるか。
最近はそんなことを考えています。
よくよく考えてみたら、
僕は入社3年目くらいから
それをやろうとしてきました。
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もちろん、若かりし頃の僕は
「まずは自分の組織の残業を減らそう」
という感じ。
今のように、大きく考えてはいませんでした。
別に志が高かったのではなくて、
自分がいいと思ったことを、
他人に広めるのが好きなんでしょうね(笑)。
「残業を減らして、
みんなでもっと人生を楽しもうぜー」
そう思って、みんなに「早く帰ろう」と
旗を振っていたように思います。
しかしみんなの反応は
「わかってるけど、仕事が終わらないのよ」
という感じでしたね。
直接言われたわけではないですが、
そういうオーラがでてたように感じました(笑)。
まー、確かに。みんな忙しいですからね。
気持ちはわかります。
個人単位で残業を減らしていくというのは、
とっても大変なのです。
というのは、
みんな「やり方」が
わからないからです。
僕も自分が「残業ゼロ」をやりきるまで、
「残業ゼロ」は、不可能なのかもしれない。
何度もそう、あきらめそうになりました。
「残業ゼロ」は、自分の環境では無理。
効率化を徹底する仕組みができている
会社でないと、できない。
そう思うことが、何度もありました。
しかし結果的には、自分の会社で
「残業ゼロ」ができてしまった。
それはとにかく、
「あきらめなかったから」。
これにつきます。
何度あきらめそうになっても、
「何か」が僕をずっと突き動かしてきました。
それは
「自分の人生をよりよくしたい」という、
強い信念のようなものだったのかも、
しれません。
いずれにせよ、よほど強い気持ちがないと、
「残業を減らそう」という気持ちは、
あきらめに変わってしまう。
そのことは、僕自身も体験上、
よくわかっているのです。
それは繰り返しますが、
「やり方」がわからないからです。
しかし思ったんです。
今の僕なら、その「やり方」をみんなに
教えてあげることができる。
僕が大変だったのは、
僕のまわりに「残業ゼロ」を
やれている人がいなかったからです。
その「やり方」を教えてくれる人がいたら、
もっと早く「残業ゼロ」をやれたでしょう。
だから決めたのです。
社外の人だけでなく、
社内にもこのやり方を伝えていこう。
そして、まず自分の組織から、
「残業ゼロ」を広めていこう。
そこまでできれば、時代の流れもあります。
きっと、全社に動きが広まっていく。
そう思っています。
しかし昔から何度もこの取り組みに
チャレンジしてきました。
ボトムアップで会社を変えていくというのは、
とっても、とっても大変です。
「自分がトップだったら、
もっと簡単に変えられるのに」
何度もそう思ってきました。
最近も、そう思ったことがありました(笑)。
たしかにそうだと思います。
ただ、社長だったら簡単にできるかというと
そうではないでしょう。
そのことは、
吉越浩一郎さんの書籍を読めば
容易に想像ができます。
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だからもう、言い訳はやめることにしました。
今の僕の立場でこれをやるからこそ、
意味がある。
そしてきっとこの経験は、
僕のかけがえのない財産になるでしょう。
結果が出るのは、早くても2年。
そう思っています。
とにかくあきらめずに。
少しずつ、やり続けよう。
そう思っています。
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