お昼ごはんはおにぎり二つで十分!満足できる食生活はこう作る-「残業ゼロ」会社員が実践する、ガマンしない食生活

お昼ごはんは「おにぎり二つで十分」。

これはカロリー的にも、仕事の集中力の面でも言える。

お昼を軽くすませるようになってから、苦なく学生時代の体重をキープすることができている。また、仕事も「残業ゼロ」を続けている。

お昼ご飯をおにぎり2つですませると、どういうメリットがあるのか。

今日はその秘密を書いていこうと思う。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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久しぶりに会った会社の同期が劇ヤセしていた理由

「カロリー的にお昼ごはんはおにぎり二つで十分」

確かこんなフレーズが、マンガ「島耕作」シリーズにあったと記憶している。

なぜかそのフレーズがずっと心に残っていて。

それからは昼食は1人で食べるときはコンビニでおにぎり二つか、サンドイッチ二つくらいしか食べなくなった。

ダイエットの一つの秘訣は消費カロリー以上にカロリーを摂取しないことだ。

昔会社の同期が久しぶりにあったら激ヤセしていた。「どうしたの?」と聞いたら、彼はドヤ顔で語った。

「人間はなぁ、単純に食いすぎなんや。1日の消費カロリーを超えないように食事を朝、昼、夜と調整する。それだけで、みるみる痩せていくんや」。

そう語る彼は、何かを悟っているように見えた。

それ以来、僕もこの教えを実践している。

お昼は少なめにして、夜は制限なく欲望のまま食べまくる。

このスタイルで僕はここ五年くらい過ごしているが、何も問題はない。

学生時代の体型を維持しながら満足がいく食生活を送ることができている。

仕事の効率が下がらない

お昼ご飯をめいっぱい食べるデメリット。

それは仕事の効率が下がることだ。お腹いっぱいに食べると、眠くなってしまう。

僕自身は仕事の効率を大切にしている。効率をあげるためには集中力が必要だ。

お昼は食べたほうがいいが、食べすぎは集中力を奪う

そういう観点でも、僕はお昼はおにぎり二つ程度で十分。そう考えている。

まとめ

きっかけはマンガ「島耕作」シリーズの「カロリー的にお昼ごはんはおにぎり二つで十分」というフレーズ。

その結果、お昼ごはんはおにぎり二個程度で、すますようになった。

そうすると、夜は思いっきり食べてもいいと自分に許可することができる。そして今現在肥満で困っているということもない。

僕は今の食生活にとても満足している。

またお昼にお腹いっぱい食べないことで、仕事の集中力を維持することができる。

仕事の効率を下げないためにも、大切なことだ。

そういう観点で、昼休みの活用法も大切だ。以下の記事に書いたので、参考にしてほしい。

ということで、参考にしてほしい!!!

夜はガツガツ食べるよー いつでもスタオバより

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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