「苦しみの先に光がある」は間違っていた

20代の頃、「苦しみの先に光がある」と信じていた。

「苦しみの先に光がある」という言葉は、今思えば自分がガマンしてやりたくないことをやっていた時の、自分を正当化する呪文として使っていたように思う。

膨大な仕事量に毎日追われる生活。「将来役に立つだろう」という理由でイヤイヤ勉強していた英語。

毎日、苦しかった。その先に光があると信じていなければ、とてものりきることはできなかったと思う。

でも、それから10年。30代後半の今になって思うのは、「苦しみはいらなかった」ということだ。

光は苦しみの先にあるものではなくて、試行錯誤の先にあるものだと思う。

広告



たとえば、読まれるブログを作りたい。ここで必要なのは、たくさんの記事を書くことだ。

自分が書く記事で、どんな記事が読み手から求められているのか。読まれるブログを作るには、この「マーケット感覚」を磨くことが大切。そのためには、とにかくたくさん記事を書いて、市場のフィードバックを得ながら試行錯誤していくしかない。

この時、「苦しみの先に光がある」と思っていると、読み手のために書きたくない記事を書かなければいけないと考えてしまう。結果、ものすごく苦しむことになる。

でも、自分が書きたいことを書いて、読み手の役に立つ記事を探していく方法だってある。このことに、気がついてほしい。事実、僕のブログにも、こういう記事は存在している。

どうせ試行錯誤するなら、書きたいことを書いていく道を選んだ方がずっと楽しいと思わないだろうか?

そう。どうせ試行錯誤するなら、楽しい道を選べばいいんだ。わざわざ苦しい道を選択しなくてもいい。

たしかに、苦しみの先に光があるケースもあるだろう。でも、楽しさの先に光があるケースだってある。苦しんだ方が光が手に入りやすいという根拠は、どこにもない。

だったらもう、苦しみは手放してもいいんじゃないかな。光を手に入れるために、苦しみは必ずしも必要ないということに、気がついてほしい。

「苦しみの先に光がある」と思っていると、苦しみを引き寄せてしまう。でも、光を手に入れるために必要なことは、試行錯誤だ。

どうせ試行錯誤するなら、楽しい道を選択すればいい。あなたももう、十分苦しんできたんじゃないかな。

だったらそろそろ、楽しい道を選んでみたらどうだろう。それもまた、試行錯誤。そしたら意外と簡単に、光は見つかるかもしれないよ。

メルマガ購読で、もっと自分らしく生きる秘訣を学ぼう!

平日毎朝、ブログに書かない話を中心に、毎日あなたにメールをお届け。

セミナー情報も随時お知らせします。

「役に立つ」ととても好評なので、ぜひ登録ください。もちろん、無料です!

登録は以下からどうぞ

セミナー情報

●3/11(水)19時〜21時

●3/13(金)19時〜21時

●4/24(金)19時〜21時

30日間は事実上無料!セミナー動画が過去分含めて見放題の「オンライン会員」

僕のセミナー動画が、過去分も含めて見放題。しかも、いつでも僕に質問し放題という、とってもお得なサービス。

しかも、30日間は実質無料でお試し可能。

まずは試してみてほしい。きっとあなたの役に立つ。

個人セッションのご依頼

平日18時以降、都内で開催。

遠方にお住まいの方でも、オンラインで対応可。

詳細とお申し込みはこちらから。

新刊発売

2026/6/15発売
1,760円(税込)

自己投資を実現するスキル戦略

好評発売中

2023/12/18発売 1,760円(税込)

仕事を30分単位で区切ることで先送り・先延ばしをなくし、最速で片づける仕事術

この記事を書いた人

アバター画像

滝川 徹

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒。台湾で翻訳出版された『30分仕事術(パンローリング)』含む4冊の著者。国内トップの大手金融機関で10年以上残業ゼロの現役会社員。

長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に自身が所属する組織の残業を削減した取り組みで全国表彰、2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。その後は順天堂大学や創業手帳(株)での講演・研修をはじめ、時間管理をテーマに講師として活動。国内最大級のスキルシェアプラットフォーム「ストアカ」の上位2%のトップ講師に選出される。

Yahoo!ニュースに執筆記事多数。著書に『ちょっとしたスキルがお金に変わる「副業講師」で月10万円無理なく稼ぐ方法(日本実業出版)』など。

あわせて読みたい

広告