今の仕事に
やりがいを感じず,
人生の貴重な時間を
ムダにしているように
感じるなら。
あなたは、
「仕事は人生の
全てを捧げるもの」と
思いこんで
しまっているのかも
しれません。
そんな時は、
仕事は、
あくまで仕事。
人生を楽しむための
お金を得る手段。
そう仕事を
捉えなおすことです。
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「 仕事は生きがいであるべき」という思いこみを捨てる
世の中には、
仕事は
人生をかけて
やるもの。
生きがい。
そのように
説いている本。
人が、
たくさんいます。
たしかに
仕事にやりがいを
感じられれば、
それは幸福なことです。
しかし問題は、
「仕事にやりがいを
感じられなければ不幸」
という
考え自体なのです。
この考え自体が、
あなたを不幸にします。
何を隠そう、
僕自身が
ここ数年、
この考えとずっと
葛藤してきました。
好きな仕事でも3時間以上やりたいと思わなかった
残業ゼロを実践し,
出版も実現。
今では
セミナー講師を
中心に
自分の好きなことで
収入を得ています。
セミナー講師の仕事は
とてもやりがいが
あります。
そうして、
仕事を
楽しめるように
なると。
会社員として
仕事をしている
時間に
自分が
「本当にやりたいことが
できていない」と
悩む時間が
増えていきました。
しかし、
ある日まる1日、
一人の時間ができた時に
僕は気がついたのです。
ブログを書いたり、
セミナーの告知をしたりと。
自分がやりがいを
感じる仕事でも、
僕が集中して
働ける時間は
3時間が限度なのです。
もし仕事が
僕にとって
生きがいだとしたら、
もっともっと
「やりたい」と
思うはずです。
でも、そう思わない。
それは、
僕にとっては
仕事は人生の
一部だからです。
仕事は人生を楽しむ一つの手段にすぎない
僕にとっては、
家族と過ごす時間。
本や映画を見る時間。
友達と過ごす時間。
こうした時間も
人生を楽しむために
大切なのです。
仕事はあくまで
これらと同じように。
人生を楽しむ
一つの手段に
過ぎないのです。
だからこそ、
仕事は仕事。
そう割り切る。
そうすることで、
過度に悩まずに
人生を楽しめることに
気がついた。
そうしたら毎日が
ずっと楽しく
過ごせるように
なったのです。
まとめ
仕事が楽しく、
やりがいがある。
充実している。
それに
こしたことは
ありません。
しかし、
もしあなたが
仕事にやりがいを
見出せず
悩んでいるなら。
「仕事にやりがいを
感じられなければ不幸」
という考えに
縛られているのです。
仕事が生きがい。
仕事が全てと
思うような人は
仕事にやりがいが
見出せないと
悩まないからです。
そういう人は、
悩む前に
自分がやりたいことを
やっているからです。
そう悩むということは、
少なくともあなたは
仕事が全ての人では
ないということです。
そんな自分を
受け入れ、
仕事は仕事と
割り切れるようになった時。
心に平穏が訪れ、
人生の新しい扉が
開くのです。
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