ついつい予定を入れすぎて疲れてしまう人はマイルールを決めておく

週末ゆっくりしようと思っていても、ついつい友人に誘われると予定をいれてしまう。こうした「つい予定を入れすぎてしまう習慣」から抜け出したいと思っていませんか?

こんにちは、残業ゼロサラリーマンの滝川です。

うん、それ、超わかりますよ!数年前は僕も毎日飲み会でしたからね。

そういう時って、なんか自分が人気者になった錯覚に陥りますよね。でも、本当は疲れている。休みたい。泥のように眠りたい‥。

しかし、そうはいっても、誘われたら断るのも悪いし、「どうしよっかなー」と悩んだあげく、やっぱり参加しちゃいますよね。超わかります。

こういう時はですね、自分の中にマイルールを持っておくと、誘惑に負けずにすみます。

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たとえば僕は平日は原則二日しか予定を入れないと決めています。また、土日は原則家族と過ごす時間と決めているので、セミナーを開催したり、イベントに行ったりしません。

もちろん、大阪から友人が来る時とか、特別な時は土日に友人と会ったりもします。しかし、原則このルールを崩さないようにしています。

そのほうが自分が快適に日々過ごせることを経験上わかっているからです。週3日以上予定を入れると疲れてしまったり、自分がやりたいことができないことを知っています。

こうして自分の中のマイルールを決めておくと、迷わないからいいのです。迷いが生じると、人間は弱いですから、予定に流されてしまいます。

ということで、あなたも今日から、是非マイルール、作ってみてください。自分のペースを崩さないと、日々ものすごく気持ちよくすごせますよ!

今日はこの辺にしておきましょう。それでは、また!

(所要時間10分)

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この記事を書いた人

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滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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