やりたいことは「環境プロデュース力」があれば確実に手をつけられる

朝ブログを書こうと思ったのに、手をつけられずに終わってしまう。習慣化しようと思っていることが、長く続かない。

あなたにはそんな悩みはありませんか?

最近僕自身は早起きをするようになり、やりたいことがどんどん前に進んでいくことを実感しています。

自分がやりたいと思うことを確実に前に進めていくために必要なものがあります。

それは「環境プロデュース力」を磨くことなのです。

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「やれるかやれないか」は環境で決まる

「環境プロデュース力」とは、目の前のやりたいことに没頭できる環境を作る力です。

環境は、やりたいことを前に進める際にものすごい影響を及ぼします。例えば新幹線にいる間に本を夢中になって読んでしまったことはないでしょうか。

これが居間のソファーの場合、そう簡単にはいかないでしょう。テレビを思わずつけてしまったり、気づけば昼寝をしてしまっていたりするものです。

この二つの環境ではどこに大きな相違点があるのでしょう?それは「選択肢」あるいは「制限」の違いなのです。

「制限」こそが、前に進む原動力になる

新幹線で目の前のことに集中できる理由は、他にやることの選択肢が少ないからです。

まずイスに座っているしかないというスペースの物理的な「制限」があります。そして自分が持参しない限り、目の前に広がる物はほとんどないわけです。

やれることが制限されている。だからこそ、目の前のことに集中できるわけです。

一方、居間にいれば、自分の家ですから自由に移動できてしまいます。自分の部屋に移動してゲームをやることもできてしまうわけです。物も溢れているといます。

こうして制限がなく、自由な環境では、当たり前ですが人は自由に行動してしまうというわけです。

だからこそ僕達は自分でその環境をプロデュースする必要がでてくるのです。そして場所を選定することは、脱線を防ぐことにも繋がります。

脱線しない理由を作る

例えば僕は毎日会社近くのマクドナルドに出没し、コーヒーのMサイズを飲みながら、イスに座ってこうしてブログを書いています。

そうすることで、ブログを書かざるを得ない環境を自ら作り出しているのです。

確かにFacebookやTwitterを見ようと思えば見れます。しかし、「それをやるならわざわざマクドナルドに早朝にきて、寒い中見る必要はないよな」と冷静になれる自分がいるのです。

だからこそ、「まずはブログを書こう」という気持ちになるのです。

そういう意味で「環境プロデュース力」の第一歩は、場所を選定することとも言えそうです。ホテルのラウンジなども一つの選択肢になります。

自分が集中できる環境に自ら移動するのです。そしてもう一つ、「環境プロデュース力」について考えると、自ら環境を作り出すという選択肢もあります。

それは「抵抗」を自ら作り出すということです。

ちょっとした「抵抗」が役に立つ

わかりやすい例が、自分の部屋に机や最低限の物しか置かないということです。

僕が受験生なら、間違いなく部屋に置いてあるマンガは処分するか、他の部屋に移すでしょう。誘惑となるような物を視界からなくすのです。

そしてもしFacebookやTwitterに脱線してしまうなら、機内モードにしてしまうか、いっそのことインターネット回線を一度オフにすることも検討しましょう。

確かに機内モードを解除すれば、いつでもFacebookやTwitterを見ることができてしまいます。しかし、このちょっとした「抵抗」を作り出すことに意味はあるのです。

機内モードを解除するというちょっとした一手間があることで、「俺は何をやろうとしているんだ」と冷静になることができます。このちょっとして抵抗は恥だが(?)役に立つのです。

こうしていかに自分の行動を制限する環境を作り上げるか。これが「環境プロデュース力」なのです。

毎朝の100円で未来が変わる

まずは喫茶店やホテルのラウンジを活用することから始めてみてください。お茶代はかかりますが、それによって未来が変わるとしたら、安いと思いませんか?

ちなみにマクドナルドなら、今なら100円でコーヒーが飲めます。僕がいつもいるところはちょっと寒いのですが。

ご要望あれば、こうした習慣化のコツも週末の2/19(日)に北真也さんと開催するセミナーでお話ししたいと思います。

まだお申し込みはできますので、興味がある方はお早めにお申し込みくださいね。

投稿者プロフィール

滝川 徹
滝川 徹
東証一部上場の保険会社で「残業ゼロ」を1年以上実践するサラリーマン。慶応義塾大学卒。「気持ちが楽になる働き方」著者(同書はKindle新着ランキング2冠を獲得)。

専門は「タスク管理」。現在は「シゴタノ!」主宰の「タスクカフェ」の非常勤講師を務める。

会社で働く人の「自分らしい働き方」の実現に貢献したいと考えています。「家庭」と「自分らしく生きること」を大切に、日々自分を貫いて生きています。

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